2020年09月12日

趣味が電源回路の鑑賞なのでして てへ

ワガハイの趣味は科学技術鑑賞、スポーツ傍観である。自分ではやらないのである。シンドイからである。どーよ。
テクノフロンティアがリアルで開催できなくてクラウドで開催している。
https://jma-tf.com/virtual/
主催者の努力に感謝する次第である。新コロを理由に縮こまっていてはならない。出来ることからコツコツとおぉーー 試みるのが大事である。自分では何もやらず文句だけはいう連中は脊髄反射で文句いうだけの野党のアホタリー脳と一緒である。自民党の総裁選のやり方に文句つけていた連中が自分らは国会議員だけで代表を決め・・・・これ、嗤うところな(笑)

さて、スイッチング電源のトポロジーを見て楽しもう。次のようなサイトを東芝は用意している。
https://toshiba.semicon-storage.com/jp/semiconductor/design-development/smps-lib/smps-lib-tool.html
 image

   同じトポロジーで、まあ回路構成が同じで、どうして効率が10%ぐらいも差が出るのか。疑問を持つべし。技術の鑑賞を楽しむには気づく事が大事であるのだよよよんん。

違いは出力電圧と電力ですね。だが、Voutが低いと効率はこんなに悪くなるのか?
回路図もあるので見たがスイッチングデバイスに差はない。一次側のスイッチングデバイスは両回路とも同じ、二次側の同期整流用スイッチングデバイスはVout 5Vの回路のモノがRdsは小さい。
電流はVout 5V のもの --- 30W/5V = 6A
   Vout 18V のもの ---  45W/19V = 2.37A 
  
   うーーむ。電流が大きいと抵抗成分で損失が大きくなるのは分かるがなあ。

   LTSpice用の回路図も提供しているのでシミュレーションしてみるか。LTSpiceは効率求める機能もあるが、ここは個別にどこで損失がでかくなっているのか調べねば、うむうむ。

で、この回路は実用的な回路ではない。帰還系が入っていないし。ノイズ対策用の回路もないし。なので実用的な回路構成にすれば効率はもっと下がる。
それはそれとして、制御回路はどのメーカーのICなのか・・・と見たらどのメーカーのものでもなく、典型的なものの記述のようでした。詳しくはみてないが、そのうち試す。

ちなみに東芝デバイスはブリッジレスPFC回路構成用の制御ICも供給していると思ったが。初回記事を見た記憶がある。スイッチング電源メーカーがそれを使って製品化したかどうかは知らない。

蛇足だが、スイッチング電源メーカーはチビシーようです。電子機器に電源は必須。だからスイッチング電源が無くなることはない・・・だが、提供する企業がたくさんあると競争になりましてね。。。。。 老舗のイータ電機は消えましたし(´・ω・`)
LSIは電子機器に必須・・・だからLSIが無くなることはない。だが、提供する企業が増えると競争になりましてね(笑) エルピーダ消え、ルネサス苦境、ディスプレイのJDIもチビシー。

スイッチング電源もLSIもDisplay Deviceも電子機器には必須、LSIは産業の米とも言われた。だが、作りすぎると古古米が増えましてね。
そういうの供給するメーカーが増えますと競争になりましてね。
  われわれの商業・経済社会は自然とバランスが取れるところに落ち着くのであろうが、増えすぎた企業のうち消えていくのもあってこそバランスが取れるようになるのですのねぇ。そだねぇ。

というわけで、テクノフロンティア出典各社のサイトを眺めるワタクシである。なむぅ。

posted by toinohni at 08:20
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