2020年07月13日

素粒子論の門書はいろいろあるのだが、ワケワスメ

「クォーク2」南部陽一郎 講談社BB
「素粒子の統一理論を求めて」西島和彦 岩波
「現代の物資観とアインシュタインの夢」益川俊英 岩波

不確定性原理というものがある。⊿t・⊿E≧ħ/2   だが右辺は係数1で書いてあるものもあるし、右辺は単に h と書いてあるものもある。

ようするに、それでいいのだ(笑) そもそも⊿t, ⊿Eが幅のある数字なので右辺が厳密に決まることもないだろう。
湯川が中間子を考えたときに不確定原理で中間子の質量を見積もっている・・・らしい。そういうのを紹介する本は、ある人は中間子の重さは電子の200倍と書き、ある人は270倍と書き、だ。
ワイのうろ覚えでは200倍はミューオンであり湯川中間子は270倍である。これはパイオンね。

だが、200倍も間違いではないようだ。これは計算の際にある定数をどう取るかで変わるのだ。湯川の現論文では200倍だったらしい。
「原子から素粒子へ」西條敏美 恒星社厚生閣 2012 に書いてあったんだよよおおぉぉぉーーん

昔の初期の頃の話を知っている人は200倍で記憶したのかもしれない。ワシラは理化学辞典に載っている数字を知っている・・・忘れたけど。

この不確定性原理はハイゼンベルクの思考実験から導くもの、古典物理の波動でフーリエ変換から導くもの、とかあるが、これは演算子の非可換性から導くものが量子力学っぽくて良いですな・・・・自分では出せいないけど。。。。。

この不確定性原理はワイのようなドンブリ勘定が好きなタイプには向いている。物事はな、だいたいでしかわからないのだよ(笑) いいねぇ、そだねぇ。

posted by toinohni at 13:29
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