2020年05月24日

珍説 七転び八起き なあぁにいぃ・・・気づいちまったな!!

七転び八起きという言葉がある。失敗しても挫けずチャレンジしやがれ!!  という意味らしい。

だが、1回め転ぶ、1回め起きる、2回め転ぶ、2回め起きる、3回め転ぶ、3回め起きる、4回め転ぶ、4回め起きる、5回め転ぶ、5回め起きる、6回め転ぶ、6回め起きる、7回め転ぶ、7回め起きる・・・・・
あれれれ、7回転んで7回起きる・・・ってなちまう。どうして8回めがあるんだ。

この諺を作ったヤツは算数ができなかったんだ(笑)

と思ったが、実は正しい。筋が通る。まず、前提として我々は立っている状態を初期状態と暗黙のうちに設定している。なので7回転んだら7回起きる、という事なって8回はないだろとなる。
これは前提を変えればよい。
そもそも我々は生まれてからしばらくは立たない。立ち上がるのは生まれてから1年後ぐらいではなかろうか。
そう、だから初期状態は倒れた状態から始めるのが筋なのだ。
なので、転ぶためには1回立ち上がる。それから1回め転ぶ、それから1回め立ち上がる・・・のではなく、もう2回めになる。7回め転んで立ち上がると8回になる。

ようするに我々は無意識に初期状態を立った状態としているが、それが間違いなのだ。初めから立つ事ができる人はいない。それは動物、牛でもネコでもそうだ。

初期状態を真摯に考えると七転び八起きは正しい。初期状態はころんだ状態、横になった状態である。
立った状態を初期状態と考えるのは成長した人間の勘違いである。

初期状態は横になった状態。そこから物語は始まる。人類に限らす、にゃんこら ちゅーちゅー、モーモー、ひひーん、も生まれた時は立たない。

このように初期状態を真摯に真面目に考えるという事は実は数学の微分方程式の初期条件という項目を連想するのだが、日常でも我々は初期状態を慣習、伝統、勘違いのまま、というように真面目に真摯に考えない傾向がある。
物事の理屈を考える際には初期条件を揃える事が大事だ。初期条件がバラバラのままで議論しても収束しないであろう。

うむ。

今日は、焼酎のんで気分がいいので、閃いた次第である。
七転び八起きは数字としては正しい。ちがうんでないの、という厚切りジョンソン的な考えは初期状態に関する考察がないからである。

一般的に言うと、議論というものは初期状態に対して共通認識がないと議論は収束しない、発散する。単なる言い合い、罵り合い、声がデカイほうが有利、とかになる。
バカがバカを騙す構図では、この初期状態には決して触れない。そこを揃えると騙せなくなるからだ。

ちなみに常微分方程式の数値解を求める時の初期条件を間違うと結果がドッヒーになる場合がある。
数学・ソフトでこのような経験をした人は、社会現象に置いてもその類似性を感ずるであろう。

なんだか、今日は、朕は何か立派な事を書いた気がする(笑)

posted by toinohni at 13:36
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