https://www.marukome.co.jp/product/detail/instant_106/
ま~12食も入っているぞよ。しじみは8食なのにいぃぃぃ。スーパーで100円弱だっけ。
実は、これは食べている時は美味しい、旨いのだが食後に何かちょっと不快感がでるなあ(あくまでもワタクシのばあいでありまする)
どうも、原因は次のようだ。
米みそ(国内製造)、豆みそ、わかめ、かつおエキス、砂糖、かつお節粉末、食物繊維、たん白加水分解物、昆布エキス、発酵調味料、宗田かつお節粉末、いわし煮干し粉末、食塩/酒精、調味料(アミノ酸等)、(一部に大豆を含む)
なんちゅう多種類の調味料じゃい!! 砂糖が入っているので入っていない「しじみ」よりは甘みがある。カツオ・イワシのエキスに、カツオ節・イワシ煮干しの粉末。宗田かつお節・粉末と かつお節・粉末って、ま~なんとも贅沢な(笑)
ワタクシが食後に口の中に何か不快感が出るのは外食でもある。
シンパチのイワシ定食。食べている時は旨い。東秀の餃子とか。食べている時はうまい。だが食後にちょっとした不快感が口の中に出る。
原因は調味料の数、使いすぎだ。たぶん。上の料亭の味の「わかめ」は「しじみ」に比べて調味料が多すぎる。

これは食後に不快感はまったくでない。アミノ酸等と有機酸等の違いもあるなあ。これかな。エキス・粉末では不快感はでないと思われるですねえ。
アミノ酸等と有機酸等の違いはどうか。

味噌と言えば、マルコメ、ハナマルキ、ヒカリ。各社から出ているインスタント味噌汁・減塩を買って比べてみようではないか。
ちなみに外食の多くは、砂糖・甘味料で甘みを強くし、アミノ酸等で旨味を増すようだ。加工食品もだいたいがそうである。ハム・ソーセージなど買わないが、スーパーで成分は眺めてみる。
これでもか、これでもかと思えるぐらいに甘みを強め、これでもかどやどやと旨味を強め、加えて塩分過多である。
ワタクシにとっては、甘すぎるし・旨すぎるし・塩分過多 なのであるぞよ。
貧乏・金無しなので薄味で良いのだす(´・ω・`) 食後の不快感もないし。
焼き肉ライクなど、肉に砂糖をかけて食うようなタレじゃ。二度といかん(笑)
そういえば松屋の朝定食も食後のちよっとした不快感はあって、ワタクシが実験したところ、紅生姜だな。紅しようが単独ではなく、牛小皿と紅生姜のコラボのようだ。
スーパーで紅生姜買って食っても問題ないのだ。よってに何かと紅生姜のコラボだ。
アミノ酸等はどうか。「味の素」を自炊で使っても不快感はない。それは適量だからだろう。いや、アミノ酸等と別の調味料の何かがコラボして不快感を出すのか。
というわけでワタクシは貧乏・金無しなので薄味でよいのですわ。今の 甘すぎ・旨過ぎ・塩分過多で客がたくさん来るのであれば続くだろうさ~ わしはいかん。
雑楽 アミノ酸も有機物であるが、有機酸等には含まれない。どうしてか。分類方法はつぎのようである。
はい、おっしゃる通りです。アミノ酸は有機物です。
生物学や化学の分類において、アミノ酸は「有機化合物」に分類されます。
では、なぜ調味料の表示では「アミノ酸等」と「有機酸等」が区別されているのでしょうか?
それは、「調味料としての機能」 と 「食品添加物としての分類」 に基づいているからです。
1. 調味料としての機能の違い
アミノ酸: 主に**「うま味」**を付与する目的で使われます。
例:グルタミン酸ナトリウム(昆布のうま味)、グリシン(甘味)など。
これらの成分は、食品に深みやコクを与える役割がメインです。
有機酸: 「うま味」の他に、「酸味」や「pH調整」、**「保存性向上」**といった様々な機能を持つものが含まれます。
例:コハク酸ナトリウム(貝のうま味)、クエン酸(酸味)、乳酸(酸味)など。
これらの成分は、味付けだけでなく、食品の品質を保つ目的でも使用されます。
2. 食品添加物としての分類
日本の食品衛生法に基づく「食品添加物」の分類では、用途や化学的性質によって細かく分けられています。
以下、略。面倒なので。 なにを!
蛇足 チェーン店のラーメン。食べている時は旨い。店を出てから口の中に不快感が出る。駅の立ち食いそば・・・出ないのだなあ。さほど旨いわけでもない。
コンビニのおにぎり・・・食後の不快感 あり。あれも調味料まみれだろ。
ワタクシは、甘すぎる・旨すぎる・塩分過多は敬遠いたす所存でありま~す。
posted by toinohni at 07:15| 東京 ☀|
Comment(0)
|
味のお勉強なんちゅーて
|

|