スマホのアプリでSANTA TOEICというのがあって。1年半ぐらい利用した。ただで学習できるのはPart2,5の問題。一日それぞれ10問ずつ出題。これは解説があるのが良い。講義もある。ただで視聴できる講義は限られているだ。
なかなか良いアプリであるがワタクシは有料版には進まぬ。どうしてかというと貧乏・金無しだからである。
Part2,5は問題数が600, 800ぐらいあってワタクシは一巡、ニ巡、三巡しとる。すべての問題を完了すると新規問題が出る・・・ような事を書いてあるが実際には出ない。そして復習が可能になる。一日10問ずつという制限はある。
三巡もすると問題と回答を覚えてしまう。よってに正答率が高くなる。ワタクシのTOEICスコア予測は900点ぐらいである。そんな高いわけがない。問題と回答を覚えてしまったので正答率が高くなっただけでる。
てなわけなので有料版に進むカネもないのでSANTA TOEICはスマホからアンインストールした。もうやらん。いままでとてもありがとう。なんちゅーて。これワタクシのスマホの問題か知らないけど一日1回は応答なしになる。その時は終了して再度SANTAを起動だ、すると、続きから動き出す。バグだろ。スマホ、タブレットでそういう症状が出るのである。
だが、もう出ない。アンインストしたのである(笑)
代わりのTOEICアプリはたくさんあるが解説付きでタダというものはない。解説付きになると有料になる。初めの10問ぐらいは解説付きでタダであっても、そこから先に進もうとするとカネを払いやがれ・・・くださいと出る。これは製作者側もボランティアでやっているわけではなく飯の種なのだからしゃーーない。
なので良いアプリの初めのタダで使える部分だけ使う。つまり、TOEICアプリをたくさんインストールしてタダで使えるところだけ使う。なかなかいいアプリだなあと思うものは、だいたい有料版へ誘導する案内が出る。まー、それはしゃーない。
しかし、解説がない場合でもPart5であれば問題文で検索すればヒットするので解説を見つける事はできる場合が多々ある。そういうことを2,3年続けていたらワタクシは解説は不要になった。つまり、Part5のレベルの英語の屁理屈、すなわち英文法は知ってしまったようだ。
これはスマホのアプリをたくさん試した、こなしたからである。TOEIC用だけでなくTOEFL用も試した。TOEFL問題のグラマーで文章を見て、ここのどこが間違いかーーい? わからんぞー・・・・という問題も検索すると解説を見つける場合がある。そうやってすこしずつこなしてきたのでだいぶ英語の屁理屈には強くなった。
問題は耳からの英語だ。聞いてわかるか? 分からない。文章を見ると簡単なのに聞いて分からない。音声だけが出て、文書が出ないアプリは初期の頃は困った困った島倉千代子。
だが、今は聞いてわからない場合に、こいつらはどのように発音しているのだ? それがわからない場合にはGoogle Chromeの英語翻訳で音声入力に食わせる。するとPart2の英語であれば精度高く英文に変換するのである。Google Chromeの英語翻訳での音声入力はFirefoxでは使えないのである。うむむむむ。
そういうわけで英会話もののの、つまりはLCとかいう問題は解説がなくても・・・いや、スクリプトはあるのが良いのだが、あるのだ、それは。解説も日本語訳もないのだが、それでいいのだ。
そう考えるとSANTA TOEICは初学者向きとして良い教材である。講義も良い。タダで視聴できるものは限られているが、タダで視聴できるものは全部実た。おそらく有料版を活用している連中はは老若男女を問わず半年から一年でかなりのレベルアップをすると想像する。
ワタクシは貧乏・金無しなのでタダのところで終わったのである。
昔のTOEICアプリ・・・10年ぐらい昔のとかが古いスマホに残っていて・・・・SIM刺してないが室内のWi-Fiで使えるのでたまにみると、更新されておらずエラーが出るところがあったりする。
また、提供側飯の種なのでなんとかカネをとろうと考えるのだろう、解説ページを見るためには広告を1分間見なければならない、というものもあった。これは賢い。原則タダなのでワタクシは釣られたのであるが、うーーむ、この問題の解答はどうしてこれなのかなあと疑問が出ると、解説を見るためには広告を見なければならない。広告収入が上がるのであろう。
ワタクシはMVNOのIIJ mioを中古スマホで使うのである。低スペックの端末なので16GB ROMなのである。アプリをたくさんインストールできないのである。
そこでワタクシは先月、大決心して中古のOPPO A73を購入したのである。これは64GB ROMなのである。いまのところガラ空きであるぞの。
かくしてTOEICアプリだけでなくいろいろなアプリをインストールして アーーソブ準備ができたのである。
で、SANTAはさいならである。これは良い学習アプリである。カネがある人は契約するがよかろう(笑) ワタクシは貧乏・金無しであり、この手のアプリに月額数千円は出せないのであるぞうさん。そんなカネがあったら焼酎買って飲むのである。
There is a mobile phone on the desk. これ読んで分かっても聞いて分からなかったのである。mobile をなんと発音しているのか、なんと発声しているのか、わからん。スクリプトもないのである。ケチなアプリの場合には問題と解答だけ出て解説がないのである。
この音声をGoogle Chrome音声入力に食わせたら mobile phone と出たのである。しかし、なんど聞いても mobile をなんと発音しているのか分からないのである。
カタカナの モバイル とは絶対に発音していなのである。Listeningに関してもワタクシのレベルはそんなものなのであるぞうりむし。
Google翻訳を使っているとリアルタイムでの通訳機能はすぐに実現できそうな気がするのである。ただ、実現する/しているとしてもタダでワタクシに使わせてくれる太っ腹な企業はないであろう。多大な研究開発費を回収するにはカネを吸い上げる工夫が必須なのである。有料ですでに市販されているのかどうか知らないが、価格がシェフウェア並の数千円なら出してもいいぞ、どーーーよ。と思うのである。
夏が来た。夏至が近づいている。この間、春分の日だったのに。光陰矢の如しである。時間がすぎるのが速いのである。高校の英語の授業は長くて長くて、こりゃたまりゃん 寝る・・だったのであるが。
で? 何の話をしているのかすでにワタクシのオツムの中では消えているのである。過去30秒ぐらいが記憶の範囲内なのである。どーーや。
posted by toinohni at 19:25| 東京 ☁|
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