2020年08月09日

素粒子論の入門をいくつかよんで 大いに勘違いしていたワタクシ

「クォーク2」 南部陽一郎・講談社BB 1998年頃
「素粒子の統一理論を求めて」西島和彦・岩波 1990年代半ば
「現代の物質観とアインシュタインの夢」益川敏英・岩波 1990年代半ば

他にも入門書はいくつ読んだが略だ。

素粒子の標準理論は1980年頃にできた。その後の数十年で発展して今では、素粒子の標準理論と言われる。それに依ると素粒子の分類は次のとおりである。
(1) クォーク・レプトン 物質を構成する素粒子である
(2) グルーオン、Wボソン、Zボソン、光子 チカラを媒介する素粒子である
(3) ヒッグス粒子・・・補助場、ヒッグス機構 ここらがわけわからんの

詳細は略するが僕が勘違いしていたのはこういうことだ。
原子はu,d, eの3つの素粒子で構成される。原子核は陽子と中性子で。陽子はuud, 中性子はudd。

ところが素粒子の分類表でクォークは u,d,c,s,t,b と6種類ある。ついでにレプトンも e, μ、τとそれぞれのニュートリノがあって6種類ある。
では、原子構造に寄与しないクォーク c,s,t,bやレプトンのμ、τは何の役割があるのか。それよりも、こいつらはどこにおる? 自然界に存在するものなのか?  という疑問が生じた。

そもそも、クォークが導入されたのは1950年代から60年代にかけて加速器が稼働して、大量の新粒子が発見され、それらはハドロンと呼ばれるが、大量のハドロンは複合粒子であると考えてクォークを基本粒子として仮定して説明するために生まれたアイデアである。
突然、クォーク仮説がでてきたのではなく、ゲルマンの八道論、坂田模型などが出て。物理学者が四苦八苦した後に、坂田模型のp , n, Λ を u, d, s と置き換えるという提案が出た。ゲルマンやツヴァイクの提案である。そこでクォークの電荷が分数になり、当時は怪しい理論であるとおもわれた。
電荷が分数の粒子は検出されたことがかないのである。

まあ、ここらは素粒子の発展経緯の話なので入門書に書いてある。僕が考えたことは次のことである。
ハドロン。バリオンとメソンに分類される。そのハドロンの寿命はちょ~短い。10のマイナス15乗とか10のマイナス23乗とかも出てくる。
これらは加速器で実験的に作り出されたものである。自然界に存在するものではない、とワイは考えた。
実験機で10のマイナス15乗とかの ちょ~短い寿命のハドロンを説明するために、クォークというものが考え出された。違和感がある。自然界に存在しないものを説明するために、仮想的な素粒子を仮定しているだけではないか。
ワイのこの考えはクォーク仮説が出た頃の、ゲルマン等の考えと共通する。当侍者のゲルマンもクォークが実在する粒子であるとは考えなかった。ハドロンを説明するための数学的記号である、と見ていた。
ところが実験物理学者はガンバり。陽子に電子をぶつける実験から陽子内部にマイナスの電荷の何かがあることがわかった。陽子は+1の電荷であるが内部にマイナスの電荷がある。ということは、プラスの電荷の何かがあって全体として+1の電荷である。そこらの実験から陽子に内部構造があることが確実になり、uud で構成されると理解された。

つまり、僕が考えたように実験室で人工的にハドロンを作る。寿命は10のマイナス15乗とかのオーダーである。そんなの、自然界にない・・・とワガハイは考えたわけだが、ちよっと待てよとも考えた。

加速器による高エネルギー粒子の衝突実験は、日常にある素粒子の探索を目的にしているのではなくて、高エネルギー状態ではどのような粒子が活躍するのか?  ってことを調べているように思える。
ようするに、高エネルギーの世界。。。。。日常にはない。

ここから、加速器実験は宇宙論と関わってくる。ビッグバンの高エネルギー状態の物理を調べる・・・という感じか。
ワシはたんに新たな素粒子を探す実験をしていると思った。つまり、1950-60年代のレベルだ。だが、違う。
ワシの想像の範囲を超えて現実の研究は進んでいる。ただ、ワガハイのようなボンクラに分かるような説明を一線級の物理学者はしない。そんな時間があるかよ、バカタレ。
だったら、引退した元・研究者が本を書け。場合に寄ってはオレも買うぞ。

というわけで、素粒子分野の研究者は宇宙の問題の一つを研究しているらしい。朕が入門書をいくつか読んで達した結論である。
素粒子論の研究者は宇宙論の一部を研究している。もはや原子核がーー、とか陽子があぁーーとかのレベルではないのである。

このような認識を持って素粒子論の入門書を読み返すと何か新たに得るものがあるであろう。

良い本は何度も読み返す。自分の知識が広がってから読み返すと新たな発見がある。

読書百遍 意自ずから通ず・・・・ だっけ。それ100回読めという意味ではないから(笑)

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2020年08月07日

素粒子論の話はワケワカメ 入門書だけどね

素粒子論の基礎理論は 場の量子論とゲージ場の理論である、キリッ) 

  あー、そうなんですか。

クォークは50年代に大量に発見された新粒子(ハドロン)を説明するために生まれた。素粒子の標準模型なるものが80年ごろにできて、その後の発展もあってか今では素粒子の標準理論と言う。
素粒子は3つに分類される。
クォークやレプトン・・・・物質を構成する。
グルーオン、Wボソン、Zボソン、光子・・・・力を媒介する
ヒッグス粒子・ヒッグス機構 ・・・ 補助場である。

最後のヒッグス粒子がワケワカメだが2012年に欧州の研究施設で発見されたとか。これがな、入門書でもなんとなくだが、ワイはわからんのである。
そもそもゲージ場の理論ではクォークは質量を持たない、とかいう。それは困るので質量を獲得する仕組みとしてビッグス機構が考えられヒッグス粒子が考えられ・・・
という事は、素粒子論の基礎理論の一つであるゲージ場の理論を知らないことにはどうしようもない。
素粒子の分類表を見てクォークの種類を知り、レプトンの種類をしり、ああたくさんあるんだね、ってところで終わりとするのがちょうど良いかも知れないぞ(笑)

なんでこうなるん? って興味があったらな、そりゃ子供だったら物理学科へ進みたまへよ。好きなだけ勉強できるぜ・・・たぶん。
高齢者だったらな。。。。 面倒だし酒のんでドラマ見て暮らすのが楽でいいなあ(笑)

ただ、わかったこともあるので少しでも理解したという気分になるとうれしー。実はクォークなど世の中にはないのだよ、あれはインチキだ (笑) と言いたくなる。原子は原子核と電子で構成され、原子核は陽子と中性子で構成される。陽子はクォーク uud, 中性子はクォーク udd とそれぞれ3つのクォークで構成される。すると、u,d,e の3つで足りる。他のクォークやレプトンはどこにいるんじゃー、でてこーーーいバカタレ。
u,d,c,s,t,b のうちu,d があれば足りる。レプトンは e, μ, τ のうちe だけで足りる。なんでいらんもんがたくさんあるんじゃー。こいつらどこにいるんじゃーーー。
どこにいるか?  実験装置の中で人工的に作り出される時に10のマイナス15乗とかの寿命でハドロンが生成されるが、そのハドロンはクォークの複合体であるよってに、10のマイナス15乗の時間だけ 存在するのである。 なにをー、そんなの人工的に作っているだけじゃないか、自然のどこにあるのかよ、と聞いておるのだ、バカタレ!!

  u,d を除くクォークはどこにいるんじゃー・・・・となると実験装置の中に一瞬だけいる。自然界にはいないかも知れない。
もちろん、実験装置と同じエネルギー環境が自然界にあれば生成されるだろう。なので日常ではどこかにいるかと問われたら、どこにもいない、とワイは思うのである。
ここらが以前からいまいち分からんのであった。ようするに人工的にハドロンを作り出して物理学者は何を知りたいのか?  そこだな。まあワイは何も知りたくないのだが、物理学者は好奇心のカタマリだろからあ。

というわけで、宇宙論が登場する。宇宙論と素粒子は密接に結びつく・・・らしい。天体の運動と素粒子が直接結びつくわけではない。ビッグバーーーアンとかの話になると素粒子が出てくる。

ここらになると定性的な話ばかりだが、そりゃ入門書だし。
宇宙はバリオンが4%。96%は正体不明のダークマター、ダークエネルギーが占める。バリオンって普通の物質という意味でね。
20年ぐらい前に読んだ宇宙論の入門書ではダークマターは素粒子論から解答が出てくるであろうと楽観視していた。まだ解答がでとらーーーーん!!  責任者出てこおぉーーーい!!
ニュートリノが候補になったが落第した(笑)
まあ簡単に言うと素粒子の標準理論ができて完成でもうわからないことはない、というレベルではないらしい。わからないことはたくさんある、それが現実である・・・・らしい。
そんな話を聞いてもな、こっちはゲージ場の理論というものが まるでわからない のであるからね。

これはあれだな。例えばレオン・レーダーマンが「詩人のための量子力学」という一般向けの本を書いている。ブライアン・グリーンが「エレガントな宇宙」という一般向けの本を書いている。国内では昔は朝永振一郎が一般向けにせっせと本を書いた。
一線級の研究者が現役を退いてからこの手の本を書いてくれたまへと願う次第である。
そういう本は読むと印象深いのだ。単なるサイエンスライターが書いた本とは趣がちがうのである。ほんと、これ。えーと、本と だけに ほんと ・・・・ しーーん。

ただ、さっこんは本が売れない時代らしいからなあ。出版社がんば!!  一般向けのまともな本がたくさん出てきて欲しいと思いますよ・・・・買わないけど・・・こらこら。

貧乏・金無しのワガハイは図書館大好きなのである。ただ、最近は図書館も長居はするなという取る。新コロ感染対策である。エアコンのないワシは真夏は図書館で涼みながら読書をするというのが普通であった。今年は図書館に長くはいるなと、公民館も同じく。しゃーないのでエアコンのない自室で30℃を超える中、読書をしたりPCでプログラムいじったりするのだが、あまりに暑いとスーパーやコンビニに涼みに行く。店内を10周ぐらいうろうろして体を冷やしてから、缶ビール買って帰り、ちびりちびりごっくんしながらPCいじる。ドラム見る。本を読む。うーーむ。
エアコン欲しいがカネがない上に電気代も払いたくないである(笑)
近所のニャンコを見ると、やつらは涼しい場所を探して寝そべっているのだが、知恵だよな、ニャンコの知恵。ワイも涼しいところを探して・・・・ 公園でシート敷いて寝ていたら・・・・通報されるな、きっと。

というわけで、熱中症アラートが出たりしてまして、新コロに注意、熱中症に注意。さらにはたまにやってくる台風、大雨、地震など自然災害にも注意。注意するのが好きなワタクシである。

なむぅなむぅ。

posted by toinohni at 08:01| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月29日

物理の入門書、一般向けの本などを読んで感じた事 なあぁにいぃ・・なんだよぉ

物理の理論は古典物理と量子論で分ける。古典物理はアインシュタインの一般相対論までだ。

という分類は単に量子論と古典物理を分けるだけであり、古典物理が古臭くて使えないという意味合いはまったくない。

だが、こういう分類はまあ僕としてはこだわる程のものではないという気はするのだが、何か違和感がある。
量子力学は1925,26年にハイゼンベルクやシュレディンガーが理論を作ったのだが、それは特殊相対論の要請を満たしていない。つまり、難しく言うとローレンツ共変ではない。なので粒子の速度が光速に比べて遅い場合には適用可能である。素粒子のような分野では使えない。
そうであるので量子力学も古典物理なのではないか、と昔、ワテは思った。まあ分類は厳密なものではないのだが。

そもそも量子力学は光速に近い粒子を扱えない。。。と言う時点で、力学という体系を有するのか。それこそが古い理論であろう。
そうなると、分類はディラックの相対論的量子力学以降のパウリ・ハイゼンベルクらの場の量子論が古典物理と一線を画するってものだろう。
量子力学はグレーゾーンにある。

朝永振一郎「量子力学と私」では、特殊相対論の要請を満たす方程式としてアロカ方程式というものが、用語としてでてきた。内容は知らんもんね。
マクスウェル方程式、アロカ方程式、ディラック方程式とローレンツ共変であるのである。

というわけで、僕は量子力学はグレーゾーンであって、ボーアの水素原子モデルがパッチワークであるという見方と同様にイマイチなのである。テキトーな。

そんで、最近はハイゼンベルクの不確定原理ってものを再学習、ただし、入門書で。

「不確定性原理」都筑何とか・・・・ 講談社BBが本棚にあったので再読してびっくり。
なんだ、この本は?   都筑さん、・・・ いや、一般向けの本であり、教科書の副読本でもないのだ。だから、こういう内容なんですね。
⊿t・⊿E = h   
右辺のhはエイチバーだったかも知れないが、問題はそこではない。
普通に教科書では、等号ではなく≧である。 なんで都筑くんは=を使ったのかは知らない。等号と不等号は意味が違う。 = と ≧ は意味が違う。

というわけで、この本は没。ここらをテキトーに書く著者は量子力学の理解が深くはないとワタクシは想像するのである。どっかの大学の先生だったらしいけどね。
まあも素人向けの本だから厳密に書かないでいいわん・・って読者をなめて書いたのかね。もーもー、はらたつのりぃ。巨人の監督は原辰徳。

そういうわけだが、夏なのに気温が上がらぬ。野菜が江東区だ、違う、高騰している。

そういうときは、モヤシ を食うだよ。価格安定、シャキシャキしたモヤシは美味しいでーー。

posted by toinohni at 14:42| 東京 🌁| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月28日

考えるとわからないが、考えないと悩みはない それだぜ

電解コンデンサは極板間は絶縁体だ。なのにどうして電流が流れるのだ? (交流の場合ね) これを素人にも分かるように説明するのは困難である。電気系の学生に対しても説明するのは困難である。
昔、電気系の教授でノイズでは有名な人が、うまく説明できないとか本に書いていたの思い出した。
そこはな、高校物理ではマクスウェルが変位電流を発明して・・・とかの話もあり。さらには、変位電流は磁場を作るか?  という議論もあり。
なかなか説明が難しいところなのである。

同軸ケーブルで信号を伝送する場合、エネルギーはどこを伝わるか? というのも考えると面倒だ。芯線と周囲被覆銅網の間の空間をエネルギーが伝わる・・・として、では、芯線をエネルギーは伝わるのか? どうよ。
考えるとわからなくなるのは工学的な問題だけではない。
点電荷は周囲に電場を作る。電場はエネルギーを有する。そして、点電荷を含む空間でのエネルギーはどのぐらいか。積分すると発散する。
つまり、点電荷は無限のエネルギーを持つ・・・わけではない。

この点電荷という考え方は点電荷のある位置を考えない限りは実用になる。点というのは位置だけだ。分母の変数が0になるような数式は発散する。
この問題は昔の物理学者、例えばディラックなども検討したらしい。だが、解決していない。
発散の問題は量子力学にも引き継がれている。質量の発散、電荷の発散と二種類だ。方程式の分母に変数があって、それが0になると困るのである。
一般相対論も同類だ。分母が0になるような状況はタイヘンに苦しくて四苦八苦して困るのである。

まー、単純に分母が0になるので・・・というだけではないとしてもだ。

ようするに、古典電磁気でもワイは考えるとドンづまルのである。考えないとドンづまラナイのである。じゃ、考えないほうがいいじゃん!!  (笑) ともいかぬ。

で、平行平板コンデンサという単純なモデルで変位電流が磁場を作るかというと作らないらしい。いや、電極間の空間には電場も磁場もある。その磁場は変位電流が作るものではない、ということらしい。
太田浩一「電磁気学」か「マクスウェル方程式の基礎」か、に書いてあった気がする。忘れたけど。

まあしかし、ここらは電子機器の回路設計をする場合には何の関係もないですわ(笑)

posted by toinohni at 11:14| 東京 🌁| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラザフォード散乱・・・そう簡単な話でもないって なあぁにいぃ・・・

中心力場の問題。「パーソナルコンピュータを用いた量子力学入門」櫻井捷海・裳華房 1989年。これは度々書いた。
f( r) = a r^-n   という数式で n=-2 とすればクーロン力、重力の場合に使える。
BasicでのProgramがあり、それをPyhton + Scipyで計算してみて、さらに適当に弄って次のような結果を得た。

これはα線、金の原子の場合である。電荷、質量はヘリウム原子核、金原子核の値を使った。
x-y座標の数字は 1 が100 fmである。原子核に最接近している曲線をみると約20fm ぐらいか。

まあそんなものだろうかも。と思ったが、どうも違う。気がする。

image

http://www.th.phys.titech.ac.jp/~muto/lectures/INP02/INP02_chap02.pdf

大学の講義資料らしい。Google検索10段(自称)のワガハイが検索してヒットしたのである。

これによるとθ=90°のときに、衝突係数 b = 21 fm となっている。だったらあってんじゃ?  ではないのである。
上のグラフでθ = 90°あたりの曲線を見ると b = 10ぐらいだ。あってないじゃん!!  
   α線の速度は 1.6✕10^7 で計算した。上のサイトに書いてあった。

で、どうして b の値が合わないのか・・・・・ 知るかよ、バカタレ!!

   拙者がIQ88のちょ~頭脳で必死こいて考えると・・・ 上のサイトは中心力場のシミュレーションをワイのように単純に計算しているわけではないのである。なむぅ。
衝突係数 b を計算するのにアルファ粒子のエネルギーも使っている。ワイの中心力場のシミュレーションは櫻井捷海の本の真似であり、そんなの使ってないのである。

うーーむ。浅学非才!!  不勉強が身にしみる・・・(´・ω・`)

とは言え、櫻井捷海の本は 量子力学入門である。上のurlの内容は入門ではなかろう・・・多分。学部の何年での講義なのか知らないが、理工系大学の物理系だろうなあ。物理系の連中はだいたいアタマいいからなあ。ワイは工学系であり凡庸の中の凡庸であるし(笑) つーか、大学卒業したの数十年まえじゃ。パソコンもなかったぞ。あったか、Z80キットやCP/Mが(笑)

というわけで、とっとと入門を過ぎて少しはマシなレベルに上がりたいものである。

それにしても最近の学生は素晴らしい環境ですなあ。。。。卒業したらせっせと国内の産業で働きニッポンの経済社会・文化等に貢献してくだされ。拙者の年金の原資・・よろしくね。

posted by toinohni at 07:06| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月27日

ラザフォード散乱のもどかしさ わからんちん ボク

例えばこういうグラフだ。
image

これは「パーソナルコンピュータを用いた量子力学ろ櫻井捷海・裳華房1989年の。
中心力場の話  f(r ) = a r^-n   という一般化した数式があって。n = -2のときに重力やクーロン力になる。それは分かるぞ。そして4次R-K法で2階線形微分方程式を数値計算で求める。本ではBASIC, Pascalだったが、僕はPython+Scipyを使った。
この時、a = 2  としている。これの解説が皆無である。さらに、横軸の単位は何だよ。ここらの説明がないのである。
通常、ラザフォード散乱は金箔にα線を当てる。α線はヘリウム原子核なので電化は+2、質量は陽子の4倍。金は原子番号が79である。よって方程式は
f( r) = 2*79*e*e/(4πε) / r^2  = m・a になる。ここで加速度は
a = 2*79*e*e/(4πε m) / r^2   となるので、定数部分を計算すると5前後の数字になる。なので a = 2 としているのは、金を考えなかったからか?  それともテキトーか。
さらに横軸はどう処理しているのだ。1 Åを単位としているのか、1 fm を単位としているのか? 
その場合には初速度を 数字 1 としてプログラムは書かれているが、これをどう解釈するのだ・・・・

と、考えて無性に腹がたった。こんな不親切な内容でいいのかよ、バカタレ!!   まあ30年ぐらい昔の本なんですけどね。

実は、α線の速度は 1.5 ~ 2✕10^7 らしい。光速の1/10以下であるが、だいぶ速い。
そして、僕が不満なのは金の原子の大きさを考慮してない、構造を考慮していないというところだ。金の原子核からどれだけ離れたら電子雲があるのか。α線は金の原子核に近づくには電子雲を突っ切ってくるのであり、そことの作用はないのか。
つまり、上の問題は原子核の近傍で考えるべきであり・・・近傍とはÅの単位ではないよ。fm だよ。10^-15 の長さの数倍、数十倍、数百倍・・・だ。
ここらにまってく触れない量子力学の本ってなにさ。

というわけでいろいろ調べてみる。

http://www.natural-science.or.jp/article/20160406055544.php
ラザフォード散乱の散乱角(古典)

記事は読んだらラザフォード散乱の一般的な話のようであり、計算しているのは陽子に陽子をぶつける例だ。金箔にα線を当てる場合の計算式ではない。なので却下。

http://ne.phys.kyushu-u.ac.jp/seminar/MicroWorld/Part2/P25/Rutherford_model.htm
  金箔にα線を当てるというラザフォードの実験の解説のようだぞ。
アララ、次のページは金箔ではなく薄い銅箔になってますわ。まー。

他、いくつか見たがワイが知りたいことは書いてない。ほとんどが記号計算で終わりグラフはおまけって感じだ。アタマのよい連中は抽象的な思考ができるので記号演算だけでいいのだろうが、ワイのようなアタマが凡庸な貧乏・金無しは具体的な数字がないと納得できんのである。ばーか。

とりあえず知りたいことは上のグラフで原点に最接近しているところ。そこで反発して戻るので、方向を変える一瞬は運動エネルギーが0になる。よってクーロンポテンシャルだけだ。α線のエネルギーがわかればクーロンポテンシャルが出るので、最接近距離が出る。原子核はそれより小さいはずなので、そこらから金の原子の大きさの推定ができる・・・かもかも。

よく衝突パラメータb というのが出てくるが、ソレガシが知りたいのは bの数字だよ。書けよ、バカタレ。

というわけで教科書とか本とかは買うな。腹が立つ(笑) 図書館で読みましょう。内容を知ってから場合によっては買うのも良いと思いますね。

こっちが知りたいこととアタマのよい大学の先生が知らしめたい事とは違うのサー。

以上で、今日のむかっ腹を終わるサー なんで サー さあ。

posted by toinohni at 09:50| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月24日

うーむ、世の中は進んでいてワイは止まっている 藁 稲 草

昔、物理法則の視覚化に興味があって検索したらMathematicaを使ってアニメーションを作っている人がいた。東工大の先生のサイトだったと思う。
Mathematicaは高い!!   代わりに、タダのMaximaでなんとかなりませんかあぁ・・・

と思ってから数年間の放置。

最近、気づいた。HTML5で物理のシミュレーションをやるサイトがあるのだった。HTML5ってなんだんねん?  まずはそこからだ。
拙者はMathematica, MAXIMAのようなツールが必要かなと思っていたが、HTML5でできるのであれば、カネかからん。貧乏・金無しの朕に最適である。ブラウザがあればいいんだもんね。

ここら、詳細はともかく。ブラウザでのそういう処理は結局は重い処理はサーバー側の負担になるのであろう。だが、ワシのPCは貧弱スペックでもいいのであろう。

なかなか面白いそうなので調べてみようかなーと思った次第である。
自分のPCが低スペックの場合にはサーバー側に計算させればいいじゃん・・・って、ほんまだったら賢いなあ。バカタリーノとアホタリーノに続いて賢い連中をカシコイーノと呼ぶか(笑)

カシコリーノがいいな。

昔、1930年代初期、中性子がβ崩壊する際にエネルギー保存則が破れていると思われて、そこで怪物パウリは未発見のニュートリーノという中世微粒子(中性子ではないよ)がエネルギーを持ち去ると考えてエネルギー保存則を守ったのであった。ニュートリノが実際に発見されたのは1950年代だけどな。天才の慧眼というものだ。デブのパウリは天才・ディラックのライバルであり、怪物・パウリと形容されるが、ディラック同様に天才であることに変わりはない。

そこでワッシは考えた。人々はバカタリーノとアホタリーノとカシコリーノが全体としては保存則を満たすのである。これを人類の脳みそレベル保存則という。今、考えた(笑)
バカタリーノ + アホタリーノ + カシコリーノ = 一定 うむうむ。

そこでバカタリーノとアホタリーノが増えるとカシコリーノが減って一定になる・・・あれ、これはまずいな(笑)
バカ、アホが増えるとカシコが減ってしまう・・・・ 数としては一定だが、この保存則はまずい・・・だが、現実はそうだ。
バカ、アホが増えるとカシコが減る・・・・ 現実だね。正しい保存則のようだ(笑)

で、何の話だっけ?   さー。

わからんサー。 なんで、サー?    知るかよ サー。

posted by toinohni at 11:19| 東京 🌁| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月21日

すこしばかり 単位系の勉強をしなくては・・

パソコンで宇宙物理学 という本がある。図書館にあった。
その中で制限三体問題を扱う章があり。

読んでいて、あらららのらーー。初めの方でニュートンの重力の方程式を書いて、定数Gの数値を書いて、話が進んで。。。。
いつのまにか、Gが消えとった。なんでやねん。

Gを1にする単位系を使いますとも書いてない。なんだ、こいつは。。。と思った次第である。
プログラムはMicrosoft Basic。90年頃の本なのでDOSの頃だな。

で、単位系はG = 1 , c = 1 とかもある。自然単位系とかプランク単位系とか なんとか単位系 とか複数あるようだ。さっき検索して知った。

で、その本はよ、G = 1 の単位系を使うとの 断り書きもなしに、途中で数式からGを消しとんのやで。こんな、暴挙 嫌い!!  

あらら、Gはどこへ行ったの、今日は半日 それで悩んでましたのワシ。

図書館にあり、借りてはいないのでワイが予約して借りて。図書館の本も人気がある本は予約順位が11番めってものもありまして。そういうのは忘れた頃に連絡がくるであろう。

posted by toinohni at 20:48| 東京 ☁| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月19日

ワイが妄想を書くである

50-60年代にかけて数百ものハドロンが発見された。それはバリオンとメソンに分類される。陽子・中性子はバリオンである。中間子はメソンである。
それらを説明するために、60年代前半にゲルマンやツヴァイクはより基本的な粒子としてクォークを考えた。もっともクォーク仮説が出る前にいろいろと仮説は出て消え、出て消え。
そして、クォーク理論は発展した。その延長上で素粒子の標準模型ができて、今では標準理論に昇格している。
ただ、数百ものハドロンは寿命は ちょ~短い。10のマイナス20乗とか、マイナス10乗とか・・・・である。

ここで、ワイは疑問が出た。ハドロンは加速器によって実験的に作り出されたものであり、自然界に存在するものではないのではないか。そうだとすると、それ説明するためにクォークを考え出し、対称性等の理論を発展させ、・・・というのは物理学者のアーーソブってものではないのか。

単純に言うと人工的に作り出した粒子に対して物理学者がわーわーと遊んでいる・・・という構図だ。ワイはそう思うのである。

ハドロンが自然界にあるというのであれば、どこにあるか示せ。そういうとビッグバンとかの話を持ち出してかわそうとする。
どうも物理学者がアーーソブってことを続けている気がしている。

基礎物理は大事だ、重要だという連中がいる。だが、素粒子の研究手法を含めて、本当にそこは基礎物理なのか、基礎科学なのか。

ワシはワケワカメ。物理学者のたのしーアーーソブって感じに見える。楽しいのは連中だけだろ(笑)

というわけで、ワイのオツムのレベルでは、ここらの批判的な事を書くだけの土壌がなく、単に、バーカ、アホタリーノ とか喚くだけなので辞めとく。

少し、哲学の分野から現代科学の特に素粒子論を見た場合の視点を探ってみたい。
僕は素粒子論の入門書を読んでだが、いまいち、違和感がある。これは物理学者が単に遊んでいるだけだ(笑) 楽しいのは連中だけであり、ワシではないのだ。
ものすごく方向違いなところに進んでいると感じていると妄想するのである。

もちろん、人が考えることなど自然はいろいろとひっくり返して来たという経験則もある。

とにかくな、カネ使うな・・・ オレにくれ・・・と言いたいのである。なむぅ・・・

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2020年07月18日

国立の研究所は何をしているのだ? というのはどうやれば分かるのだ しるかよ

税金で運営されているのだから、国立の研究所は何をやっているのか・・・Web-siteを見ればよいがな・・・ってかね。
そうではなくて、どっかで、われわれわあぁーーこういう研究をおっぉへーーーやってますううぅぅぅーというアヒルがあってもいいのでは。。。いや、アヒルではなくて、鴨かな。違うのだ、アピーールだあぁーー。

それ言ったら国立大学はどのような研究をしているのだ?   だね。学生の教育は当然として、だ。何を研究しているのか、それを公開する、公表するって当然だろよ。

さらには自治体にある産業技術センターとかいうのも、いったい何をやっているのだ。

一時期は技術展示会で都立産業技術センターとか、千葉県立産業技術センターとか展示があったのだが。
そういうふうに何をやっていると、公表するべし。税金の無駄遣いやってんじゃねーーって怒られたりして(笑)

そこだよ。そういう公開する、知らしめる、公表する、宣伝するという姿勢が必須なんだよなあ。

もっとも産業分野の話になると一般人は興味ない、わからない、ってなるかもね。だが、ワイのようなエンジニア崩れはな、いろいろと興味あるしよ(笑)

そこだね。

そこで、先ずは東京都の場合はどうか、その組織名ぐらいは知るべし、だよよよおおーーーんんんん。

posted by toinohni at 19:03| 東京 ☁| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする