2020年10月23日

下の画像の本は素晴らしい内容である ほんまです

   横書きである。すばらしい。KBBのような入門書よりレベルは高い。検出器等も詳しく書いてある。

そして、この手の入門書をたくさん読んだつもりのワガハイの疑問はいくつか解消したのである。

標準模型ではクォーク、レプトン、ヒッグスボソンの質量も予言できない。それらの質量は理論の単なるパラメーターである。・・・・・ と書いてある。
うむうむ。そうなのだ。多分。ヒッグス機構で質量を得るような話は定性的な話なのである。
さらにむ以前から疑問だった陽子の質量。クォーク3個の質量を足しても陽子の質量には程遠い。陽子の質量はクォークの質量は2%であり98%は量子色力学から出てくると別の本に書いてあったの思い出した。
すると陽子の質量はクォークの運動エネルギーやカラー場のポテンシャルエネルギーが質量として観測されているってことになる。クォークの質量に加えて、ですね。
「クォーク2」南部陽一郎 クォークはヒッグスで少し質量を得るが量子色力学で水増しされると書いてあった・・・・気がする。クォーク自体がヒッグスによる質量だけではないという話だ。

てな感じですわな。素粒子の質量は相変わらずビシッと理論でわかる状態ではない、としておく。まあ観測できるものは観測に期待するわん。
で、そんなこと行ったら量子電磁気学でも電子の質量や電荷で変だジョーだったの思い出す。
電子の電荷は裸の電荷と補正項との和であるが、補正項を計算すると発散するのでクマった・クマった しまくらちよこ だった。だが測定値はある。わかっている。・・・・ つのり裸の電荷はわかっていないのである。なんだよ、それ。。。。
じゃあ、電子の裸の電荷を知る術はないのか。裸の質量を知る術はないのか。電子の質量だって、そりゃヒッグスによるものだろう。。。それっていくらになるのだよ? 
レプトンがヒッグス粒子とぶつかりながら進むので動きにくくなって、それか慣性質量になるという説明があった気がするが、では、そこから質量はいくらになるんですか?   そこだな。

というわけで、ワガハイは相変わらずワケワカメな状態にある。ワケワカメな状態と かんぽきに理解した状態の重ね合わせはない。ワガハイは重ね合わせがない。正直者なので(笑)

レプトンである電子の質量は標準理論ではいくらになるであるか、という問は答えが出た。答えは観測値を見れ、である。理論からは出てこない。多分。

てな感じで今後も入門書ばかり読むであろうが質量に注意して読もうと思うである。だいたい、クォークの質量やレプトンの質量に規則性がないとかいうのが気に入らん。あるはずだ、いまだ発見されていない何らかの法則があるはずだ、頼む、あってクレィ、モハメドアリの昔の名前はカシアス・クレイ、 昔のスーパーコンピュータはクレイって人が作ったクレイ スパコン。なんですとぉ・・・・・・

posted by toinohni at 08:58| 東京 ☁| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月22日

わけわからん 考えるとわけわからん ワケワカメ リケンはワカメ

電磁気学で点電荷が作る電場のエネルギーは発散する。知りたい人は計算していみろ。計算したくなければ「ファインマン物理学・電磁気学」を読め。図書館にあろう。

発散はニュートン力学でもある。太陽と地球との重力を計算する際に太陽の重心に太陽の質量がある、地球の重心に地球の質量がある、として計算する。しかし、重心での質量密度は発散だ。だが、そういうのは考えないで良い。質点は計算の便宜上だ。

同様に電子を考えるとどうなるか。点粒子である電子だ。点では電荷密度が発散し、質量密度が発散する。古典電磁気学ではそういうのは考えないようにしようぜ、と決めとけば問題はない。

古典物理では点での発散は・・・ そういうの考えないようにしようぜ、ってことでOKだ(笑)

だが、素粒子の場合には問題がある。点電荷の電子は素粒子であり内部構造はないとされる。なので素粒子としての電子を考えると点は考えないようにしようぜ・・・って言うのダーーメだってよ (笑)

ただ、ボクはよく分かっていないのだが、まあ全く分かっていないのだろうが、電子を点粒子として捉えると同時に波としての電子も考える・・ってのが量子力学だ。つまり、点粒子は電子の性質の半分だ・・・だったら、点とは限らないじゃ~~ん!!   てへ。
そう、電子は点とは限らないので発散はない・・・・とワイは想像している次第である。点だから発散する。点ではない、波でもある。よって古典電磁気での発散は生じない・・・・って妄想しているわけだ。
なんで点粒子としての側面ばかりが素粒子論で出てくるのだ?   そこだな。

点でも波でもあるのだから発散はしないのではないか。どーよ。ワイは妄想がさらに続くぜ。

だが、酒が切れたので明日だ(笑)

posted by toinohni at 13:54| 東京 ☁| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月21日

素粒子論の入門書ではほとんど触れないみたいだが なんですとぉ

ワガハイが読むのは入門書である。KBB他、入門書は多い。その中でクォークの話はたくさんあるが、そもそもクォークは50-60年代に発見された数百ものハドロンを説明する理論である。
そして、肝心のハドロンに関する説明が入門書では極めて少ない。対称性の説明のために図形から始めるものの、そういう対称性は単なるトリガーであり対称性の抽象度が上がると図形での対称性など意味はなくなる。いったい図形の対称性はなんのための?  それは とっかかりな、初心者への。

加速器で陽子を試料にぶつける。試料の原子核が壊れて陽子や中性子がエネルギーを得る。この陽子や中性子が励起された状態がハドロンとして検出される。寿命は極めて短い。
ここらは水素原子の励起状態との類似性を感じる。水素原子は励起状態でも水素原子であるが加速器での実験で励起された陽子や中性子は別の粒子として捉えられる。ただ、励起状態は不安定であるのですぐに崩壊して元の陽子に戻る。ハドロンの寿命は10のマイナス23乗とか ありえない短さだ。

では励起状態のエネルギーの在り方に規則性があって多種のハドロンが生成されるのか?  という疑問をワイは数年前に持った次第である。
じつはそう単純なものではないらしい。未だに朕が理解できない共鳴状態というものが登場してきた。共鳴状態では新粒子が生成されているらしい。

ようするに、ハドロンが生成される時の規則性、法則性、そういうものはどうなのだという興味だ。どのようにして共鳴状態が生ずるのか?   知るかよ。

麻呂が入門書を読む限りでは、ハドロンの物理学という分野があるらしい。ただ、ハドロン物理入門という入門書はない。初心者向けの本はない。Google検索10段(自称)のワシが検索したら次のような本があるのだった。
タイトルは「ハドロン物理学入門」だが講談社BBのような入門書のレベルではなく大学の教科書レベルだろ、これ。

まあなんと言っても素粒子論の入門書がたいして売れないなかで「ハドロン物理入門」なんて本は出しても買うやつはワイを含めて10人ぐらいだろ(笑) 出版社が出すはずがない。

ハドロン物理 で検索するとヒット数は多大だ。だが大学のサイトだったり研究所のサイトだったりする。
本日は朕は「ハドロン物理」という分野がある事を知っただけでも良しとする。
ヒットしたサイトで連中が何をやっているかを知ることはできよう。まずはそこからだ。

なむうぅ・・・・

posted by toinohni at 08:00| 東京 ☁| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月20日

素粒子論等の入門書を読んだのだが・・・何も分かっていないことが判明した 稲

80年代から通勤での暇つぶしで講談社BB等の入門書を買って読んだのだが本棚には300冊ぐらいは溜まった次第である。30年以上だな(笑)

ところが、読んだだけで記憶には残っていない。落書きをしてあるので確かに読んだのだが記憶にないのだっだ。
量子色力学で色荷という用語に線を引いてあったので読んだはずだ・・・だが、記憶にない。量子色力学ってのは2010年以降に読んだ本で知った・・・と思っているのだが90年代に既にワシはそういう本を読んでいたらしい。

うーーむ。

ここだな。バカがバカを脱却するヒントがここにある。つまりは、心の姿勢が、つまりは意識がそこに向かない場合には読んでも記憶には残らない。単に字面を追っただけだ。

てなわけで、ワイは速読って信用しない。あれは記憶には残らないのではないかと思っている。たくさん読む事に意味はない。おつむに滲みるような読み方が大事だ。ちなみに、ションベン漏らした場合にはオムツに滲みる(笑) ワイもそのうち老人用のオムツをするかもしれぬ(笑) 笑っている場合ではないですがなや。

つまり、言いたいことは、記憶に残る読み方って大事だよおぉおおおーーーん。

最近は、いや、ここ10年は興味があって読み返している。すると、いろいろと分かってくる気がする。
ゲージ対称性があるというのが宇宙の始まりであり、その後に対称性が破れていろいろと面白いことが起きる・・・らしい。ただ、そこらの定性的な話を読んでいるとワイもいろいろと妄想するで。
電子は正電荷と負電荷がある。正電荷は陽電子という。ディラックが導いた。だが、そこでどうして電荷ゼロの粒子がないのか?   電子は電荷が+, 0, - と3種類あるべきではないのか。ワイの妄想だ。だが、電荷ゼロの電子は発見されていない。ないのか、検出技術の問題なのか。
パイオンは +, 0, - と三重項がある。電子も三重項があっていいではないか、根拠はないが。だってワイの妄想なんですもの。

とりあえず、対象性が破れるといろいろと起きるんだってさ(笑) つーか、それなら対称性が破れているのが普通であって対称性があるって考えるのが妄想なんじゃねーか、なー、物理学者のみなさんよって思う(笑)

てなわけで、焼酎が切れたので買い出しにいくぞ。えいえいおーー。

posted by toinohni at 15:24| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月19日

質量の起源 広瀬・KBB 94年

質量の起源って言うけどさ、それワケワカメなのでオレは機嫌がわりいぃ・・・・なんちて。

いや、実は弾性衝突と非弾性衝突との意味を知らなかった。。。。(笑) 古典物理のそれの意味ではないのだった。

この本の出版の94年にトップクォークが発見されたのだったな。

で、質量の機嫌だが、いまいちワシにはわからん。書いてあるのはWボソンに質量があるのがヒッグス機構によるものだ、という話である。それは他の入門書にも書いてあるので知っている。
ではクォークの質量はどうよ、レプトンの質量はどうよ、という疑問に対して何も書いてない気がする。まあ読み落としなのかもしれないが、ワガハイの。

90年代の入門書を何冊が読んだが、ヒッグスによると質量は2%であり98%は量子色力学から出てくると書いてある本もある。興味があるのはワタクシは98%のほうである。
カイラル対称性の破れによる質量が98%であると書いてある本もある。

南部の「クォーク2」ではクォークの質量もヒッグスによる質量は小さくてQCDによる質量が水増ししていると書いてある。QCD = 量子色力学。
陽子はクォーク3個で構成されるが、クォークは物質粒子だから一個は陽子の1/3ぐらいの質量だろうと思うと、そうではないという。クォークの質量を3個足しても陽子の質量にははるかに足りないのだ。すると陽子の中には別の物質粒子があるというのか。
ところが、ないのだ。陽子の中にエネルギーが充満していて、それが質量に寄与している、という話もある。陽子の中にあるのはグルーオンの場だ。すると場のエネルギーが質量のほとんどを生み出しているってのか。ここらだがな。じつに定性的な説明ばかりであって。

ここらから中国始皇帝の血筋の親戚の隣んちの人の末裔であるかもしれない朕が想像すると、はっきりと書いてないことってのは物理屋もまだわかっていないってことではないのか。こいつらは はっきりと分かっていると量子電磁力学が精密科学になったと自慢する。電子の磁気能率の理論値が実験値と有効桁数10桁とかまで一致するとか自慢する。
ところが陽子の質量が理論的にはこれこれになります、それは観測値と有効数字で何桁まで一致しますという自慢話がない。ようするに、陽子の質量を理論的に求める事は未だにできていないのだ。クォーク3個で構成されるという事は分かっていてもな。
もっとも入門書には何らかの説明があって朕が読み落としているって可能性もある。

まあようするに朕が申したいことは・・・・なんだよ、それは。質量の起源のヒッグスが質量の2%しか説明しないってなんだよ、ムカッパラが立つ。98%の方を解明したまへよ、ちみぃらは。

というわけで、今日もテキトーなことを書くワタクシであるが、VOA等では欧州での新コロ感染が急拡大していてイギリス、スペイン、フランス等では規制強化が再開されているこの頃である。こういう話は、持って他山の石とせよ、なんですわっととん。
油断したり警戒心が薄れたりする事がないようにな。欧州の二の舞にならないようにしませうね。テキトー。

posted by toinohni at 07:45| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月17日

素粒子論の入門書 ワガハイが理解出来んのはこういうところである そだねぇ

素粒子論は相対論的量子場のの理論とゲージ場の理論を基礎とする。エラい人がいうからそうだろう。で、そういう入門書では次のような話がある。
ゲージ対称性がキーになる。宇宙のはじめはゲージ対称性があると考える。まあ仮定だけどね。だけど対称性がずーーーと続いていると何も起きない。

そこでゲージ対称性が破れると言い出す。自発的対称性の破れだ。破れると面白いことが起きる。

まずはじめはゲージ対称性がある。次に自発的な破れが生ずる。その結果として現在の我々の宇宙があるのである。と、言いたいらしい。

まあすきにしたまへ。宇宙の始まりなんてーのは、俺んちのご先祖様とはなんの関係もないのでワシャ知らん。

とりあえず用語というか、紋切型というか、格言というか、次のようなのが記憶に残った。

ゲージ場の量子は質量ゼロである・・・・・電磁場はゲージ場であり、ゲージ場の量子を素粒子というのだが、電磁場の場合には光子である。光子は みつこ ではない。 こうし と読む。質量はゼロでありチカラの到達距離は無限大だ。

ヒッグス粒子(ヒッグス機構)は質量の2%を担う。98%は量子色力学から出てくる。

ここよ、ここ。オレは最近の入門書でヒッグス粒子について読んだが、質量の2%という説明はなくて、まるでCERNでヒッグス粒子が発見されたことで質量の問題はクリアーになったかのような感じを受けた。それは違う。

Wボソンはゲージ場で説明しようとすれば質量は0でなければならないが実験で質量が出ている。かなり重い。
そこでも、はじめはゲージ対称性があって質量はゼロだったのが対称性が破れて質量を持つに至ったという主張がある。

ここらは鑑みれば、はじめは対象性があって何も起きない面白くない世界だが、対称性が自発的に破れると面白いことが起きるってのが定式だ、構図だ、根幹だ。

ただ、ボクが読む入門書、一般書では定性的な話しかない。質量の98%は量子色力学から出てくるとエライ人が書いている。南部陽一郎とか益川敏英とかのノーベル賞受賞の物理学者が言う取る。
では、その量子色力学から陽子の質量が実験値と一致するような値が出てくるかというと出てこないのだ。定性的にはカイラル対称性の破れが質量を生むと書いてある。そこから陽子の質量は理論的にこうなりますという値が出てこない。

ここらがムカッパラが立つ。わかっていない、まだ解明できていない話であれば、そう書けば良い。読者が知りたいことと著者らが伝えたいことは乖離している、と思う。
こっちは何がわかっているのか、何がわかっていないのか知りたい。わかっていない事はわかっていないと正直に書けよバカタレりん。

「クォーク2」南部陽一郎を読んだらクォークの質量は定義が2つあるとさ。一つはカレント質量という。かなり小さい。もう一つは構成質量という。陽子はクォーク3個で構成されているので一個では約1/3になる・・という質量だ。
つまり、陽子の質量を理論的に導く事はできていないのだ。クォーク3個の質量の和ではないのも明らかだ。

この手の入門書では分かっていることはこれこれだ、分かっていないことはこれこれだ、と正直に書いて欲しいものであるよ。分かっていない事はこれこれだ・・・とたくさん書くと、何だよ、分かっていないのかよ、って批判されるかもしれないから書きたくないのかよ。

つーかね、実は、この分野は解明できたとしても、どうせ物理学者の一部だけが理解できるのであって、わしら凡庸で善良な市民は理解できんですぜ・・・っとなるのでね。
そこだよなあ。工学的な応用が期待できる分野ではないし。

  CERNで大金使っての研究は人類の知的レベルの向上に貢献するという妄想はあるが、決して人類の知的レベルは向上しないよ(笑) 理解できる連中は物理学者の一部に限られているのだしよ・・・・ (笑) 稲 たんぽぽ ヘクソカズラ

はじめは対称性があると考える・・・ そして対称性がずーと続くと つまんない。何も起きない。そこで自発的対称性の破れが生ずる。すると面白いことが起きる。。。うーむ。
磁石だって対称性の破れで生ずる、水がが氷になるのも対称性の破れだし。。 つまりは、わしらは対称性の破れがあるからこそ存在しているとも言えよう。
だったら、対称性の破れがあるってのが普通であって、前提であって。対称性があるってのが異常なのではないか。そうも感ずるワタクシである。

いや、わしらの世界は対称性が維持されているものと破れているものとが混交しているのである。。。と考えるか。
対称性が維持されている場合の係数と破れているときの係数で一次結合を考える。その一次式を「ワシの混合理論」という。ワシの混合理論によって宇宙の解明は劇的に進む。。。。。
どーよ、何がよ。知るかよ。

な、妄想は楽しいだろ。妄想こそが人類の進化を駆動するドライバーなのだよ、ちみぃ。。。

さてと、酒のんだので練るか。秋になって梅雨になった感じの今日この頃であるが、読者諸兄は風邪に注意し、かつ、新コロ にも注意だ。欧州で感染拡大が再開していて緊急な規制強化が始まったという記事ぐらいは読みたまへよ。バカが感染するのはいいのだが、それを移されると大迷惑なんだよ、バカタレ。

posted by toinohni at 17:15| 東京 ☔| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月15日

素粒子論・量子論等の入門書・・・・・頑張って書いてくだされよ

素粒子論の入門書をいくつか読んだが、
素粒子論は相対論的場の量子論を基礎とする、
素粒子論は場の量子論とゲージ場の理論を基礎とする、
素粒子論は場の量子論が基礎理論である。
などという記述がある。

ところが、場の量子論やゲージ場の理論の入門書は極めて少ない。
「場の量子論とは何か」 和田純生・講談社BB 昔・・・・ が本棚にある。これも数式を使わずに説明するのは絵画を見せずに絵画を説明するようなもので大変なのである。と書いてあった気がする。
講談社で場の量子論について入門書が他にあるのかは知らない。他の出版社であるのかも知らない。一応は探したことはあるけどね。
ゲージ場の理論となると入門書はない、のではないか。講談社にはない。。。。専門書はあるかどうかは知らない。
ここらは・・・・・ まー単純に言うと読者数が期待できないから出版社は本を出す意欲もないってことだろなあ。だいたい、講談社BBは縦書きでり、科学ものを縦書きにするな、バカタレとオレに文句言われるだけだ(笑)
最近は講談社BBも横書きが少しはあるようだけどね。今後は横書きにしてくれよ、そういう決断ができない出版社も情けないけどさ。
縦書きにすると本が売れないという信仰があるんだろな、だが、考えてもみろ。パソコン、スマホなど横書きなんだぞ。何をいまさら縦書きにこだわるんだろな、コイツラは。単に決断できない臆病ものだろ(笑) 他社は横書きで出している。ちくま文庫見ろ(笑)

で、言いたいことはな。ゲージ場の理論を入門書として出すだけのライターがいないということなのか、買う読者が10人ぐらいだから赤字確実なので放棄なのか。

結局は科学ファンが減少しているってことか。ワイは講談社BBが本棚に300冊ぐらいある。40年間での話だ。工学社、ちくま文庫、その他・・・と入門書は買ったし読んだし。
30年ぐらい前に読んだ本はスッからリンコンと内容は忘れたが、最近、読み直すと思い出すのである。たのしーーーー。

で、次の本を図書館から借りた。

  1993年の初版である。著者はヤン・ミルズ場のヤンから学び、他に、リーなどと共同研究し、あるいは学ぶ、内山龍雄、南部陽一郎、西島和彦らから学びという、素粒子の発展の真っ只中で学んだ世代の研究者である。らしい。
素粒子の標準模型は1980年頃に一応の完成を見たらしいが、著者はそこへの過程の真っ只中にいたのだろう。
50-60年代に加速器の向上でもって大量の新粒子(ハドロン)が発見されて物理学者は喜々として研究に取り込んでいたろうが、クォーク理論に達するまでに試行錯誤、四苦八苦、悪戦苦闘があり、ツヴァイクやゲルマンのクォーク仮設が登場してもすぐに受け入れられたわけではない。
ここらを経験した物理学者もすでに高齢であり、多くが故人になり、だ。

そういうわけで、僕はゲジゲジ場の理論を、どうにか、わかりやすく解説する入門書を探している。数式はあってもいいのだが、高校レベルにしてくれ。ちょっと贅沢しても大学初学年ぐらいであれば許す。・・・
てなわけで、ここらをな、出版社は・・・ やらんだろな。売れそうにないからな、この手の本は・・・・(´・ω・`)

でも、欲しいよなあ。。。。 ないものねだりのワガハイであった。

posted by toinohni at 14:24| 東京 ☁| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月14日

一次元シュレディンガー方程式をカシオ計算サイトでトライしたのですねぇ

y'' = ( x^2 - E )* y   という2階微分方程式、シュレディンガー方程式を一次元だけにして、いろいろと変数変換して無次元にするとこうなる。この階は解析的にわかっていて、E = 3.5.7...が階になる。いや、階の中で固有値Eの値を求める。
カシオ計算サイトで4次ルンゲクッタ法が提供されていたので試した。数値解を求めるのである。

https://keisan.casio.jp/exec/system/1548123555
image

結果のグラフも出せる。E = 5 のとき
chart

  E を7にすると 山が増える。
chart

E = 11のとき もっと増える。
https://keisan.casio.jp/keisan/lib/virtual/tmp/105531396720.png

これの絶対値のグラフは量子力学の入門書でもよく出てくる。波動関数の絶対値の2乗が存在確率を表す・・・などと関連する。

で、この4次R-K法で上の微分方程式の数値解を求めると実は右側で発散するのである。初期値は左端にしている。左端から計算を始める。E = 5 の場合に、-5 x < 5で計算すると、
chart

   E = 5 が固有値であれば右側遠方では粒子の存在確率は0なのでグラフは0に収束しなければならないのだが、グラフは一度収束してからその後に急上昇している。発散だ。一度収束しているのでE = 5が固有値である、となるのだが、右側の発散は4次R-K法というアルゴリズムで上の微分方程式を計算すると出てくる。

同じ方程式をC言語で計算した場合、wxMaximaのrk()関数を使った場合、Python + Scipyのodeint()を使った場合、同じように発散した。

では、4次R-K法を改善したアルゴリズムならば発散しないのか・・・・興味あるところだが試してはいない。wxMaximaのrk()関数は4次R-Kであるとどっかに書いてあったがScipy odeint()はそうではない可能性がある。改善したものかもしれない。だが、発散したので同じようなものだろう。
てなわけで4次R-K法でワイは用は足りるのだが、まあこういう現象もあるものだと思っていればいいとしておく。つーか、他に計算しないもん(笑)

posted by toinohni at 10:08| 東京 ☁| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月13日

クォーク2 KBB 98年

[南部陽一郎]のクォーク第2版: 素粒子物理はどこまで進んできたか (ブルーバックス)

  本棚にあった。昔、買った本だ。著者は書かないでもわかるから略。98年に購入なので20年余が過ぎた。
ワイは20年ぐらい前に読んだらしい。その後も何回か読んだらしい。落書きがあるからわかる。だが、内容は覚えてないのである(笑)

そこで、最近はこの手の入門書をいろいろ読んだので再度、読み返す。雑学的に素粒子論の知識は増えているし、整理の意味でも一気読みしたい。
ボクは次の本が気に入っている。
「素粒子の冬一理論に向かって」西島和彦 岩波 90年代終盤出版
「現代の物質観とアインシュタインの夢」益川俊英 岩波 90年代終盤出版
いずれも専門書ではなく一般向けである。まーボクはこのぐらいの本がちょうどよい。「クォーク2」 も良い本だ。まーボクは専門書読めるレベルではない。
実は、このぐらいの本が・・・・と書いたが、このぐらいの本だって読んで理解できるものではないのだ。考えるとどんヅマル。軽く素粒子の発展史を知るというぐらいで読む。
考えるとどんヅマル。

光が光子で粒子性を持つんだって・・・なんですとぉ!!  電磁波は電場と磁場が直交して振動しているざますぜ。よくグラフが出てくるだろ。そう、その電磁場のどこに光子が潜んでいるってんでー、バカヤロー。図に光子を書いてみやがれなさいまし・・・・・
まず、この疑問が出た。昔な。
E = hν が光のエネルギーの最小単位である。νは振動数である。これが粒子性を持つとはどういうことか。νは振動数である。よって波である。電磁波の波である。電磁波の波が100個あればそのエネルギーになるのか、1個でも良いのか。。。。悩む。

ここらで古典物理的な粒子象から脱却できないと、どんヅマル。朝永振一郎の「量子力学と私」では、ものの考え方の変更をせまるものである、という記述があった。
これだ。それだ。この ものの考え方の変更こそが古典物理と量子力学を区分けするのだ。どどーーーん。

てなわけで、再読だすね。今度は落書きするときは赤のボールペンを使う。以前は黒と青だったので・・・・ よっしゃ、明日から本気出して読むぜ。えいえいおーーーーー。

posted by toinohni at 07:36| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月12日

下の写真でタイトルね KBB 2013

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  ここしばらく量子力学、素粒子論の入門書ばかり読んで来たので、そういう本は定性的な話ばかりなので飽きた。わかった感じがない。実際、わかってないけど(笑)
そういう時に、こういう計算例があるといいよね。
だいたい、高校の時に物理を学んだ頃、1ニュートンってどんぐらいの感じかなあ・・・と思ってもよくわからん。1kgのモノを1mの高さで手に持って、その時、手に感じる重さが9.8ニュートン相当である・・・とワイは自分で感触を得ようとした次第である。
1 Nってのはこれのだいたい1/10かあぁ・・・・などと想像したものである。

というわけで、数字が欲しい。計算例が欲しい。そういうの知ると何か分かったという感触がある。分かったという感覚が得られる。記号で方程式書いて解が記号のままだと、これはいまいち理解したという感触が得られなかった。ワシは抽象的な思考は苦手である(笑)

で、この本は良い。おおづかみに計算するのである。いいぞ。それだ。

内容は知っていることが多かったので計算例をパラパラと見ていて、あれれれ 違うと思ったのがあったのでメモ。

中間子の質量を不確定性原理で見積もる話のところ。脚注が間違ってる。と思ったがワガハイの勘違いであり正しいのであった(笑)
ワガハイは猫ではない。ワガハイはよく勘違いするし、間違うのである。だって にんげん だもの   by 偽みつほ

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質量をMeVで言う場合と電子の質量を基本にして何倍という場合がある。電子の質量は約0.5MeVなので中間子の約140MeVは電子の質量の280倍になる。
ちなみに陽子の質量は約0.95GeV --- 1 GeV である。ここら入門書ばかり読んでいて暗記しちまいましたわ。どーよ。なにがよ。しるかよ。なむううぅ。

posted by toinohni at 07:53| 東京 ☁| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする