2025年12月26日

機械学習DNNの不思議を前にして(エッセイ風・駄文)

✦ 機械学習 DNN の不思議を前にして
(エッセイ風・駄文仕立て)

機械学習の本を開くと、必ず出てくるあの「係数だらけの図」。入力があって、隠れ層があって、出力があって、矢印がびっしり。
「教師あり学習で、正しい出力が1、他は0になるように係数を調整します」と、さらっと書いてある。

さらっと書くなよ、と言いたくなる。

誤差逆伝播法?勾配?損失関数?はいはい、言葉はわかる。だが、わかるのと納得するのは別の話である。

✦ MNIST の“あの問題”
0を学習しました。次に1を学習します。その次に2を学習します。
……と、ここまではいい。

だが、5を学習するときに係数をいじったら、せっかく2でうまくいっていた係数が壊れるのではないか。

これがワタクシの最大の疑問であった。

「いや、壊れますよ」と、DNNは平然としている。

壊れるのだ。壊れるけれど、また直すのだ。直すというより、全体を“よりマシな方向”に押し込むのだ。

理屈で考えると破綻している。だが、破綻しているからこそ、何度も何度も計算して、“収束”という名の祈りを捧げるのである。

✦ 教科書は成功例しか載せない
教科書は、うまくいった例しか載せない。「はい、これで収束しました」と、当然のように書いてある。

だが、現実のDNNはそんなに素直ではない。収束しないこともある。局所解に落ちることもある。途中で気が変わったように振る舞うこともある。

人間の学習より気まぐれである。

✦ 理屈ではなく、シミュレーションで理解する
あるとき、ワタクシは気づいた。「理屈でわからんのなら、シミュレーションで理解すればよい」

そう発想を切り替えた瞬間、DNNというものが急に“生き物”のように見えてきた。

理屈で説明できない動きをする。だが、何度も試すと、なんとなく“そういうものか”と腑に落ちる。

DNNとは、理屈で理解する対象ではなく、観察し、試し、収束を祈る対象なのだ。
そう思ったとき、ワタクシの理解は一歩進んだ気がしたのでございますじゃ。

原案・ワタクシ、整形・Copilot先生」

こういうの面白いからいろいろためそうっと(笑)

だって ひまだし いや、だって にんげんだもの byニセみつほ

posted by toinohni at 08:56| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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