計算式で計算すると結果は出て負荷の電力は出てくるが実用にはならんぞ、これは。
V1 = 99.99V, Vout = 99.91V こういうの普通のテスターで測れるかよパカタレの鎌足!!

というわけだ。試験学習用・電気回路学習ようである。しかーし、
学びて時にこれを習う、また悦ばしかな・・・・・ なのである。
ほんでLTSpiceの特徴を1つ。
この電流計は電源の+から-を向いている。デフォでこうなる。しかーし、電流は電源の+から出ていくのである。この電流計の向きは流れる電流と逆なのであーるだよよん。
これ位相が逆になるので位相を考える時は要注意ね。ただしい向きは Add trace で I(V1)を選択して マイナスをつける。 - I(V1)とするのであるだよよん。
てなわけで数カ月ぶりにLTSpiceを起動して更新して上の回路で交流回路の復習をした次第であるぞよ。思い出したか? うむうむ。


