2025年02月14日

井戸型ポテンシャルで四苦八苦なので~す そうなんですねぇ

LibreOffice/Writerの数式エディターの練習を兼ねて井戸型ポテンシャルについて駄文を書くワタクシ。画像貼り付けなので~す。

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ここらで止めるのである。くっそ・めんどくなったのである。おまけで微分方程式の解についてwxMaximaで計算したのでコピペしとおく。

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↑実数解 ↓指数表示で複素数
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wxMaximaもたまには使わないと使い方忘れるで~す。

 


うーむ。数式エディタ 慣れが必要だなあ。上のはLibreOffice/WriterではなくOpenOffice/Writerだけど、同じらしい。

蛇足

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これは何だか複雑な感じがするけど ド・ブロイの関係式 λ = h/p を代入すると (1/2)mv2
になる。(n =1の場合)   ポテンシャル 0としているのでエネルギーは運動エネルギーだけであるという ごもっともな話を微分方程式を用いて導いた。。。ってかね。ただしエネルギーが飛び飛びになることから速度vは飛び飛びの値を持つことになるが古典物理からはそれは出てこない。

ところで、これはいったいどういう勉強なのだ?  井戸型ポテンシャルの計算練習だろなあ。こういうの実際に測定できるものかい。波動関数の絶対値の2乗が電子がそこに存在する確率とか言うけれども、正しくは確率密度であるとしても、それ測定できるのかい。電子をどうやって測定するのかい。確率密度であるってのはどのようにして検証するのかい。
考えるとドン詰まる。すぐに理由わからなくなるワタクシ。ハイゼンベルクなどは原子の電子起動など観察できないものは放棄だ・・・などと主張していたのではないのかーい。井戸型ポテンシャルの電子の運動は観察できないので放棄だあぁぁぁぁぁ、プギャアラー。エネルギーはどうやって測定するのかい。エネルギーは測定できるのかーーーーい。ぷぎゃあ。
というわけで量子力学はどこまでが思考実験でどこまでが実際に観測され実証されたものであるか、そこらに注意して入門書・教科書などを読んでみるかーーーい。そのうち(笑)

おまけ 今回の数式エディタで多用したもの  newline newline alignl  これは改行空行左端揃えでありま~す。{Aだよよん} over {Bなのだーす} このように {}とover を使って分数表示。
今回できなかった表現は |A|^2 この2乗を右肩に乗っける書き方が探したが分からなかった。
何もLatex風の記述をつかわなくても記号表示の選択肢が出ているのでそれを使えばいいというものもあるのだがね。ま~慣れのためにはLatex風に書きませうという事でして。

以上で数式エディタの練習を終わる次第である・・・・???  量子力学は?   そうそう、それも。

posted by toinohni at 10:19| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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