2025年01月19日

一日一項目 とっとと早いのはこれだったりして

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DELL OPTIPLEX 7010SFF Win 11 24H2(非推奨PC) VisualStudio2022 CommunityでのC++ですけど。
グラフを出すのに Matplot++というヘッダーファイルオンリーライブラリとか使ってみたのだが、とっとと動くのは gnuplotだった・・・ ワタクシの例の場合ね。
上のは計算結果をファイルに落としgnuplotに食わせるという処理をC++に書いたもの。これが早い。Matplot++よりも快適だっちゅーーーの。って感じ。

C++でgnuplotを起動して gnuplotに食わせるコマンドを書いて、って処理だがね。これが結構すいすいなのであーーーーた。

じゃあ、これの使い回しでいいじゃん・・・とワタクシは今気づいたのである。
Matplot++はコンパイルに時間がかかるし。

というわけで gnuplotを活用するのがよっぽど快適であるとワタクシは気付いたのである。

ま~Python + matplotlibがもっとも簡単ではあるけどな。

計算してグラフ描画となると wxMaxima, Python + matplotlib, C++と gnuplotのコラボ、カシオ計算サイト、電卓と紙・・・・・・というように手法はいろいろある。
すきにしたまーーーへ(笑)

問題は描画の機能の前に、何を計算するかという課題・テーマ・目標・ターゲットが大事なのであるのだよよん。それがないのでツールでうろうろとワタクシはアーーソブなのである。
愚脳の悲しさだ。何をやったらいいか、何を計算したらいいか。探すのタイヘン。だって興味ある分野はすでに誰かが計算して結果を出しておるおるおーーーるず。だったらワタクシが計算してどうなるってーーーのよおおおおぉぉぉぉぉぉ なのだぉ。現実なのでありま~す。

posted by toinohni at 17:21| 東京 ☀| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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