
10年ぐらい前にPythonで書いたラザフォード散乱のプログラムを久しぶりに動かして見たら図がどうしてこうなるのかわからなかったのである。中心に正電荷、左の下から正の試験電荷を初速値あたえと飛ばす。正と正で反発するのでそれる。しかし、y = 0に近いところから飛ばすと跳ね返るものがある。この発見がラザフォードの原子核発見に繋がるのである。どや。
で、どうしてこういう図になるのという疑問は範囲外に線分が描かれている気がしてきたのである。
うーむ。コードを見ていてワタクシは考えて考えて、ああ、そうかと納得したのである。そりゃ枠を広げたから表示も広がるわい(笑)
スタート位置は(-20,-20)から(-20, +20)まで変えた。計算は指定した n で決まる。そういうこっちゃ。nの最大まで計算は続くさ~。そんだけでした。
10年ぐらい昔のな、思い出す事が出来るってワタクシの愚脳は意外と頑丈かもしれないであるぞの。
よーし、こうなったら英単語2万ぐらい覚えちゃる!! ほんまでっか!!