2024年11月14日

高尾山に行ってきた どや どやどや どーーーん

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1号路を行く。ケーブルカーは490円なので貧乏・金無しのワタクシには辛い(笑)紅葉は始まって入るが、真っ盛りではない。
今日は2024/11/14木である。祝日ではない。だが混雑している。なんでや。おまいら仕事しとらんのか!? それは ちみぃ じゃあぁぁ。
平日に混雑するってのが高尾山なのか。土日・祝日はどうなるのだ? 渋滞か?  知らんけど。

で、1号路を歩き始めて。家族連れの後ろについて行ったものの、ワタクシは遅れて・・・ついていけず。高齢者も趣味でここを何度も歩いているのだろうが、スイスイと歩いていくのである。ま~体躯が違うな。メタボのワタクシは遅れる・遅れる。コンコンチキ。

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薬王院手前の108段の階段である。この108段の階段を登ったら後は楽だ!!  というのは幻想であった。。。 これだな。ここを切りけたら後は楽だ!!  という経験を誰もがするであろう。そして、切り抜けてから楽になることはない。キリッ)

この108段の階段の次も薬王院は階段だらけであり、何段あるか数えてはいないのだが階段だらけであるぞの。合計で1000ぐらいになるのではないか。数えてはいないが。

途中で長い階段があって、そこにベテランのハイカーのような初老の人が、「90段の階段、よろしくお願いします」と声を出してアタマを下げてか登っていった。

霊感がどーたらの高尾山である。薬王院に入るときは一礼して入るし、出るときも一例してから去る。これは大相撲でも力士が入ってくると一礼して土俵際の何とか席に着く。勝っても負けても下がるときは一例してから去る。
プロ野球でも練習の時もグラウンドに一礼してから入る。去る時も一礼してから去る。
これが日本の歴史・伝統・礼儀というものであろう。ワタクシはやらん場合が多いけど(笑)

でも、やっぱ一礼する、ってのが良い気がする。伝統とはそういうものだ。
ワタクシは部屋を出るときはご先祖様の写真に一礼してから出る。それでいいのだ。そこになんというか、文化・伝統というものがあるのだ。知らんけど。

でも外国人は鳥居の前の入口で一礼しないね。。。ってのが多いのね。だが、中には一礼する人もいたりして。他国の文化・伝統を理解しようとする姿勢があると思う。
ワタクシもしなかったがな、昔は(笑)

で、言いたいことはな、この108段は序章、入門なのであるぞの(笑)

これを乗り越えたら楽になる・・・ということはない。その次も階段がいくつもある。それが人生というものだ。人生訓を得るためにも高尾山に行きたまへ。知らんけど。

これを乗り越えたら楽になる・・・・・という甘いものではない。その次も階段がいくつも出てくるのである。それが人生である。ワタクシは高尾山まで歩きながら、人生訓を得たのである。ただ、ワタクシがよたよたと歩いている隣を子ども・若者がスイスイと追い越していくのである。コンコンチキ!!

とりあえず、紅葉でも
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で、平日にどうして混雑しているのか?  小学校・中学校の遠足がある。うむ。他に海外客が多数いる。言葉から中国人かいな、韓国人かいな、モンゴル人かいな、アフガン人かもな、という感じでいろいろと。英米圏だけではないのだ。英米圏もおったけど。
平日でこんなに混んでいたら土日はどうだってーーのよ。天気次第だろかね。

以外だったのが土産物店とか飲食店とかの街路が混んでいたこと。あれは観光客だろうが海外組がほとんどか。東京・近郊の連中は観光地での飲食等は高いので近寄らないよ(笑) 知らんけどね。

posted by toinohni at 17:05| 東京 ☁| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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