Jupyterで *.ipynb をいじるのはワタクシのDELL OPTIPLEX 7010SFF Win 11 24H2(非推奨PC)ではかったるいのでVScodeで使うのであるが、たまにはJupyterを起動。ただ、AnacondaからのJupyter起動であり、ま~これは設定の問題もあってですね。
AnacondaからJupyterを起動するとHDDの指定のFolderが開き、subfolderがたくさんある次第である。
それで、使用上は Cell が Code or Text となっていて。うろ覚えだが。
VScodeでは Code or Markdown だっけな。
Google Colabでは Code or テキスト だった気がする。
ようするに、Codeではプログラムを書き実行すると下に結果が出る。テキストでは文章を書くのだがMarkdown形式対応であり、ま~それは便利ですねえ。。。知らんけど。
ほんで今朝知ったのだがGoogl Colabはサーバー上でPythonインタープリターが動作するらしい。高速CPU,GPUが利用できるらしい。ただし、無料で使えるのは時間制限があるらしい。
ま~ワタクシが学習用に使うのであればブラウザのJupyterは起動がとろとろなので不便、Google Colabを使うほどの計算はせぬせぬ。よってにVScodeで十分なのである。どや。
ほんでVScodeのmd文書だが。数式表示に Katexというのがあってですね。Latex風であり全機能対応しているわけではないらしいがワタクシのレベルでは十分なのである。
しかーーし、その文書はVScodeのPreView機能で表示させるのであって、ブラウザで表示とかPDFとして出力とか・・・・Export(HTML), Export(PDF)という機能があるのでExportは出来るのだが数式が出ない。Katexの記述が出る。ようするに使い物にならぬ。
Katexは数式を $ ~ $ のように$で囲むのだが、それをブラウザが対応しない。Latexの //バックスラッシュだけど、であれば対応しているのだろ。MathJaxとかのどーたらこーたら。
というわけでExport HTMLした後でHTMLファイルに $ ~ $をLatex記述用に変換するコードを追加すればよいのだとchatGPT3.5先生が言うのでやってみたのだが、おお、出来た!!
と思ったのだが、Export HTMLをするたびに追加しないとならぬ。面倒である。おお、いつものワタクシの癖である(笑)
で、Jupyterならば文書も数式も・・・ちょっと待て。試してないぞ。