https://hochi.news/articles/20240502-OHT1T51079.html?page=1https://hochi.news/articles/20240502-OHT1T51079.html?page=1 
日本プロ野球選手会は２日、外国人選手などを除く会員支配下選手７１６人を対象とした年俸調査結果を発表した。
会員支配下選手の年俸総額は過去最高の３３７億４５５１万円で、平均年俸は前年比５・５％（２４５万円）増の４７１３万円。球団別平均年俸は、ソフトバンクが６８０６万円でトップで、昨年トップの巨人は６２４３万円で２位。最下位は３年連続で日本ハム（３４８３万円）だった。
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ソフトバンク金満・・・と思ったが、待てよ。これは平均なのだぞ。平均ということは例えば10億円選手が3,4人いたら平均は当然上がるだす。ま～そういうわけで平均値だけで見てもダメ出す。もっとも平均値が高いということは総額でも高いということではあるのだけど。
◆平均年俸順位
１位 ソフトバンク ６８０６万円
２位 巨人 ６２４３万円
３位 阪神 ５５９５万円
途中 略
１０位 広島 ３８８１万円
１１位 ロッテ ３６３５万円
１２位 日本ハム ３４８３万円
なるほど、ソフトバンクと日ハムで平均が倍も違う。では別の視点でみよう。
◆年俸中央値順位
１位 ロッテ ２３００万円
１位 巨人 ２３００万円
３位 オリックス ２２００万円
途中 略
１０位 西武 １４００万円
１１位 楽天 １３００万円
１２位 ソフトバンク １２００万円
なんとソフトバンクが最下位だ。中央値は、データを小さい順または大きい順に並べたとき、中央に位置する値のことを指す。よって年俸がもっと低い値から並べって行って中央を過ぎて数億円まで広がるわけだがね。ソフトバンクの選手は数億円の高年俸選手が数人いて平均値を押し上げていて多くは数千万って意味だろなあ。
もっと正確に知りたい場合にはヒストグラムが欲しいところですがね。
ま、ようはソフトバンクの人件費がトップであるって話なのだね。ただ、これは支配下選手の場合であって。育成とかどうなっているのかワタクシは知らぬでござる。ま～興味もないけどな。育成は寮生活でなければ生きていけまい。知らんけど。
さーて、ドラフトが近づいてきたぞの。平均年俸の低い貧乏球団に指名されたらどないしょーーーーって心配していたりして。誰がや? 知らん。
今年のパ・リーグは異常。ソフトバンクが首位を独走、西武が最下位を独走。対称的でありましたさ～。
セ・リーグも異常ちゃあ異常だわな。広島が9月に入って大失速したのワケワカラン。
ま～しかし、予測不可なのが勝負の世界なのでごわす。
だからこそ、面白いのであるばい。
巨人・DeNAが楽しみなのだぉ
