https://hochi.news/articles/20241004-OHT1T51078.html?page=1
学歴と関係なく成績がすべて。結果がすべて。かつては高校中退でプロ入りして大活躍した選手もいた。高卒での大活躍した選手となると多々、多々、超・多々おる。王が筆頭だ。
その実力の世界にと高卒で飛び込む選手もすれば、保険を考えて大学進学するのもいる。大相撲も中卒で角界に飛び込む少年・若者は激減して高卒、大卒という保険経由での角界入りが主流であろう。知らんけど。
ま~ここらは個々の素質・素材・意図・志、周囲の対応など要因は多々あろう。ここらの選択は個人の問題なのでワタクシがいう話ではない。
昔、江川が高卒でプロ入りしていれば・・・という話があった。高校3年のドラフトでパ・リーグに指名されて行かなかった。ま~、それはそうかなと思うし(笑) 当時のパ・リーグは行きたくはないわな。。。。という状況だったし。
それから半世紀ぐらい過ぎて。
パ・リーグの人気はかなり高くなった。
で、巨人の高橋優貴の話は? おお、それだ。忘れていた(笑)
数年前に10勝した投手なので怪我・故障が完治すれば活躍できる、と思うのである。しかし、どうも、そこが問題みたいだな。
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だか22年は1勝に終わり、同年オフに左肘のクリーニング手術を受け、育成契約に。翌23年4月に支配下に復帰したが、0勝1敗、防御率5・14に終わった。復活を期した今季だったが、ここまで1軍登板はなく、3軍で調整する期間も長かった。
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ここだ。結局、左肘の回復はなかったというのか。そこらの詳細を知っている連中は、高橋優貴がまだプロ野球で活躍できる・・・かどうか判断可能だろう。巨人は否定的な結論を出した。
そこだな。
ま~、プロ野球選手に限らずプロの格闘家・アスリートは怪我・故障は友達だ。親友ではないが友達だ。付き合いたくなくても友達だ。そこらだよな。
昔のプロ野球選手で言えば、400勝投手のカネダマサイチは400勝投手・・・長く活躍した。王も長く活躍した。最近では、最近でもないが元中日の山本昌は50歳で一軍で投げたぞ。
このように怪我・故障をしない、減らす、怪我しても回復が速い、等の工夫を各球団は真摯に開発すべきである。
ところで、ここにパカの発想が出てきて、練習しなければ怪我しないとかいうアポが出てくる。無能のコーチが出てくる。こういうのがいる球団が底辺に位置するのは妥当だ。どうたら怪我・故障しないで練習の質と量を改善し選手の能力を向上させるか、という視点で仕事せいや。知らんけど。
まずは走れ。基本はそこだ。すなおに走る事を重視するコーチがいれば良きかな。走ることでカラダの調整・バランス、持久力の獲得、その他の事が得られるというのに。。。 そんなの知ってラ~。 というか。知ってラーというのと、実際に選手が走るかどうかは別問題だからな。
持久力がなければ長いペナントレースで最後まで戦う事は出来ないのだ。わかってんのか、ポンポコリンのパンパンカカリン。 誰よ、知らんけど。
で、高橋優貴だがな。状態が分からんので言いようがないが、怪我・故障が完治できるのであれば完治目指して、そして再びマウンドに立つ姿をワタクシは見たい。
今後、どうなるかわからないが、頑張れ、と言いたいのである。どや。