https://hochi.news/articles/20240930-OHT1T51156.html?page=1
田中のま~。超有名人である。ワタクシは甲子園で早実のハンカチと里田まい校の田中のま~の投げ合いを覚えている。2008年か、その前後である。延長後に引き分けで再試合になった感動的な甲子園のシーンであった。
田中のま~はドラフトで楽天入り。その後の活躍は周知。ハンカチは早大経由で日ハム入り、その後は周知。ここで大きな差が出来ていた。
高卒でプロ入りして4年間の田中のま~と大学湯野球での5年間のハンカチとの差。ハンカチがそれなりの成績を残したのは周知。
しかし、ハンカチは日ハム入りしてからの成績は・・・周知。楽天のエースに成長した田中のま~は星の監督の元で24勝無敗を記録するとメジャーへ行った。メジャーでの活躍も周知。
しかーーし、長く活躍するのは困難である。メジャーでは日米通算で190勝超えであり、国内に戻ったら日米通算200勝は確実であるとみられたものの、未だに達成できず。
197勝である。残り3勝である。田中のま~の記念碑としては残り3勝だが楽天としては田中のま~の記念碑のために試合しているのではない。
今年は達成できず。怪我・故障があれば完治を目指し、投球も速球派が通じなければ変化球投手へと変身し、というように生き残りを模索すべきである。
オリックス・阪神で活躍した星野伸之は130km/hの急速で170台の勝利だ。田中のま~が24連勝を記録したような投球が今は無理だということは誰でも分かっている。
田中のま~が変化球投手として復活して10勝もすれば楽天の優勝も可能性が高くなる。そこだよな。
昔の昔の巨人の堀内。剛速球投手であった。引退終盤の頃には剛速球が消えた。変化球投手に変身すれば通用したろうになあ。
それは江川も。肩を痛めて剛速球投手ではなくなったが精緻なコントロールで勝てた。そのまま続ければ勝ち星はもっと増えたろう。だが引退した。江川卓のピッチングという昔からのコダワリを捨てる事ができなかったのだ。知らんけど。
来季、田中のま~が10勝、楽天が優勝争いに加わる事をワタクシは期待するのである。で、嫁と子供は仙台か、東京か。そこも問題だなあ。ま~ 楽天にいなくても別の球団で3勝すれば200勝だしなあ。
うーむ。田中のま~をトレードで出したらどうや。どこが獲るねん。知らん。
倒壊のヤクルトが田中のま~を獲得して神宮で田中のま~が投げるというのは見たいものであるぞの。
家族が神宮近辺に住むのだ。どや。
ヤクルトがトレードに応ずるかいよ。知らんけど。