コンビニ・スーパーの安いおにぎり。食べているときはともかく、食後に何か口の中に嫌な感じが残る。そして、それはオニギリに限らない。チェーン店のラーメンも。食べている時は美味しいのだが見せを出てから口の中に嫌な感じが残る。
それは牛丼屋の焼き魚定食も同様。鮭ですね。食べている時は旨いのだが店を出てから嫌な感じが残る。しんぱち食堂という焼き魚定食を出す店があるのだが、これも食べている時は旨いのだが食後に嫌な感じが残る。
シンパチ食堂ではイワシ、牛丼屋では鮭。よってにワタクシはスーパーでイワシ、鮭を買い自宅で自炊してですね。試した。
金網で焼く。大根おろしは作る。焼いたイワシ、鮭に醤油をちょびっと。大根おろしにも醤油をちょびっと。それで食う。ビール飲む。どうや。至福のひととき。なんちゅーて。
ほんで、この場合には食後に口の中に嫌な感じは出ない。味付けは醤油だけだ。
そこでワタクシはオニギリの成分表を観察だ。
セブンで買った。この中で食品添加物としてはpH調整剤がある。それだけだ。だが、食べた後、変な感じは出た。
業務スーパーの。ソルビット、pH調整剤、調味料、乳化剤、着色料とある。
これとセブンのとで共通するのは鮭フレークとpH調整剤だ。
セブンのでも口の中に嫌な感じが残ったので共通項のpH調整剤と鮭フレークね。
ということで、次回は同じのを買って食う時に、鮭フレークを除外する。つまり、ご飯と海苔だけを食べる。それでどうなるか。口の中に嫌な感じが残らないのであれば原因は鮭フレークである。残るならばpH調整剤のせいである。
てかね、既にスーパーで買ったイワシ、鮭を自炊した場合には口の中に嫌な感じは残らなかったのでして。そこで使われている鮭フレークが味付き・加工済みというものだろと考えざるを得ないのである。知らんけど。
シンパチ食堂のイワシも牛丼屋の鮭も 焼くまえに既に味付きされているのだ、と考えざるを得ない。よってに食うと、食べている時は美味しいのだが店を出てから嫌な感じが出てくる。
というわけで、おにぎり で試す。 買ってきてから、鮭を取り除いてご飯・海苔を食べる。それでどうか、だ。
ワタクシは食後にそういう嫌な感じが残るのが嫌いなのでほとんど外食はしないし弁当も買わないしオニギリも買わないのだが味のお勉強のために今回は買ったのである。どや。
そういえば、イオンのMaxバリューに塩オニギリってあったな。あれの成分を確認してみるか。ご飯と塩だけなのか、他にpH調整剤とか入っているのか、とか。
ワタクシのように調味料に敏感でない連中は幸せであろう。とにかく、うまいものだらけだ。世の中にはパカとアポもいて、味の素の適正使用も考えず、ドバっと振りかける無能がいるらしい。こういうパカ・アポ・無能に対して啓蒙活動をしている連中もいるようだが、ほっとけ。そいつらはアポ・パカなのでいずれ病気になって苦しむ。無知ってのは強いが恐ろしいのだぞ。どや。
知らんけど。
ところで気になったのがセブンのオニギリは添加剤が少ないが業務スーパーのは多い。この違いはなにか。セブンは正しく表示してないのではないかという疑問がある。少なすぎるのだ。
まーそこらも おいおいと調べましょう。そだねえ。頑張るのだ、ワタクシ・ うむ。