2024年09月28日

三面記事ファン いつ直るか注目しているサイトの文章

30年ぐらい前にワタクシがそのまえに働いていた中小企業のWeb-Site。PCベンチャー企業なのでPCの基板に関しては基板と書くのが技術者として常識なのだがWeb-SiteにPCの基盤と書いてあった。産業基盤の話ではなくブリント基板の話のところで基盤と書いていたのである。
既にワタクシは退職していたのだが(クビね)、こういう恥ずかしい記述はよくないと思ってメールで指摘したのである。
電子回路を扱う企業が、中小零細の零細とは言え、プリント基板の話で基盤って書くな!!  と指摘したのである。ま~その会社のWeb-Siteの記事を書いたのは技術者ではなくて総務の某さんだろけどな。

こういう誤字に関してはワタクシは敏感なのである。特許事務所で明細書を書くという仕事をしたこともあるのである。漢字には敏感なのであるぞの。どや。

で、最近は次の2つ。これがいつ直るか。
(1)  特許権の権理科率は高いのである。。。某特許事務所のWeb-Siteの文章で見かけた。権理科率というのはワタクシは初めて目にしたのである。理科が好きな人なのだろか(笑)
ま~ここは単純に、権利化率の誤変換である。それは分かるのだが、どうして気づかないのだ? 問題はそこだよ。どうして気づかないのだ。経営者は自分のとこのWeb-Siteを見ないのか。ここだね。
特許権の権理科率 これがいつ修正されるのか傍観しているのである。これ特許事務所のWeb-Siteね。

(2) ニュートンは 私は巨人の肩に乗っている・・・という趣旨の謙虚な発言をし先人の業績に多大な感謝を示している。その文章を引用した人が
巨人の方に乗っているとニュートンは話した、先人の業績を土台とすることに対する感謝である・・・・とか書いている。
この、「巨人の方」がいつ修正されるのか傍観している。こういうことは読めば分かる。技術系、理工系卒であれば。だが、修正されないという事は読むヤツがいねーーーーって(笑)

これ、半導体会社のWeb-Siteね。世界的な大企業の日本の会社なのだがな。

こういうことが修正できない・・・・・・ 一つには読み手がいない。読んで気づいても、ま、いいかと思っている。こういう誤字が恥ずかしいという認識がない。
ま~ヒント。アナデバです(笑)

もう一つ。ワタクシがムカッパラが立つのがスポーツ紙での評論家・記者が書く、ギアを上げるという表現。
ギアを上げるな。車はな、加速するためにはシフトダウンしてからアクセルを踏み込むんだ。ギアを上げたら加速しませんって(笑)
これはスポーツ紙でそういうの目にする度にムカッパラ。記者はパカ、評論家もアポ。教習所でオートマの人は理解できないかもしれないと思ったが50,60代のスポーツ評論家もそういう事を書く。おまいは教習所で何を習ったんやあぁぁぁ パカタレの鎌足!! 

というわけで、誤字脱字、間違った表現等にはワタクシは気になってしょうがないの。

フランスは自国の文化を大切にするとかいうの聞いたけど、日本は寛容であり、ゆるゆるであり、それが逆に日本の強みであるかもしれねーーーーと かーちゃんが言うとった気がする。
いや、ねーちゃんがいったか。とーちゃんかな。忘れた。じっひーーー

posted by toinohni at 17:13| 東京 ☁| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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