2024年09月19日

プロ野球観測隊員日記 プロ野球選手らは人生の縮図を見せている 知らんけど

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結果が全てなら昨年で辞めるべきだったな。ま~それはそれとして。中日球団はどのようにして次を?  もともと優勝するのが目的ではない球団だからな。バンテリンドームにある程度の集客があって食っていけたらいいという球団。優勝監督をクビにするし、カネかけて補強することもしないし。どうしようもない。球団経営から撤退したどうだという意見も多々あろう。知らんけど。

で、思い出したのが西武の松井稼頭央。開幕後2ヶ月で監督休養。だが、西武球団は松井稼頭央をいきなり監督にしたのではない。二軍の監督、コーチ業も経験させてからの一軍監督就任であった。だが、失敗した。
中日・立浪監督はコーチ業の経験はない。いきなりの監督就任だ。そして失敗だった。

コーチ業を経験しないでの監督は無理だ・・・という意見はあろう。特に巨人OBの敬愛する広岡のジーサンはコーチ業の経験無く監督に就任する事例に対しては苦言を呈していた。ワタクシは同意するのである。ただ、例外が落合だ。コーチ業の経験無く中日の監督になって結果を出した。常勝中日を築いたのは周知。ただ、例外だ。
コーチ業無く、いきなり巨人の監督になった長嶋茂雄はシーズン最下位であった。

コーチ業経験無く引退後は即監督になった由伸も3年間で優勝できずクビでしたねえ。
すると阿部監督はコーチ業を経験しているし巨人球団も慎重になっているのかねえ。知らんけど。

ただ、コーチ業を経験して監督になれば良い成績が出る・・・というわけでもない。ここだな。

コーチ業の経験なく中日の監督になって優勝した落合は例外である、としておく。しかし、その落合が監督の時代に選手であって立浪は学ぶところ、経験したことが多々あったのではないか。それが活かされていない。

posted by toinohni at 14:39| 東京 ☁| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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