2024年09月06日

おお 相撲の話ですだがゃ

https://hochi.news/articles/20240906-OHT1T51042.html?page=1
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大関になったものの怪我で下がり、序の口まで下がり、それでも諦めずに不屈の闘志で横綱に上り詰めた照ノ富士の偉業は称賛するのみである。
だが、横綱になってからの成績に関しては称賛と批判が半々なワタクシである。

正直に言うと、引退してくれと思う。だが相撲通の言う事だと引退できぬ理由があるともいう。また照ノ富士が引退すると横綱不在になって大相撲協会も興行・人気上の問題があって引退させたくないという話もある。詳しくは知らん。

横綱は別格である。引退したくともできぬ事情があろう。こんなの、もーやっとラレッカーと切れて職場から去るアポの会社員とは違うのである。知らんけど。
市井の噂では自ら辞める・辞めたいという意思表示もできぬ心の弱すぎる若者に対して、辞職声明代行とかのビジネスもあるらしいのである。自分で辞めるという意思表示も出来ない奴が今後にどのような人生をおくるか。知らん。ニートでヒキコ森にでも住むのであろうか。

ワタクシはヒキコ森に住んでおる。友達は森の妖精たちである。どや。ヒキコ森の沢の水を飲み、新鮮な空気を吸い、森の妖精たちと触れ合いながら今日の昼飯はウサギとっ捕まえて焼き肉だな・・・ こらこら。ちがーーーーーう。

つまり、照ノ富士に依存する大相撲境界の体質が問題の一つなのである。ハゲの八角はいつまでトップに居座るのか。知らん。
横綱の特権をもう少し絞れ。ワタクシはそう考えるのである。ま~しかし、横綱の特権なるものが大相撲の土台であるかも知れぬ。横綱になる力士はそれだけの特権を得るというのも動機の一つにはなろう。知らんけど。

次の横綱は誰か。大関陣で期待できる力士、三役で期待できる力士、いまだ序の口だが期待できる若者。そういうところに興味を持つのも大相撲の楽しみ方の一つであるとワタクシは言いたいのである。どや。
服部桜・・・好きだったけどなあ(笑) 大相撲はプロスポーツとしての共通の特徴、見世物である。プロ野球も見世物であるし格闘技も見世物である。観客がいて成り立つのだから原点は見世物なのである。そこで金儲けをしたいのであれば観客数を増やすしかない。

どうすれば増やせるか。プロ野球で言えば王・長嶋が典型だ。長嶋はわざとゆるい帽子を被り、三振の際には帽子を飛ばす。王は野球道というものを知らしめるべく本塁打をうち続けた。
格下ではあるが星野はプロ野球が見世物であることをマウンドでパフォーマンスして魅せた。

だが、いつの間にかメディアの論調が変わった。プロ野球選手は見世物である、格闘技の選手は見世物である、大相撲の力士は見世物である・・・といった論調が影を潜め、彼らを称賛し陽を当て、結果として彼らはエライという勘違いを醸成しちまったようだ。

原点は見世物である。プロはほとんどがそうである。芸人も見世物である。格闘技もスポーツも芸能も見世物である。観客がいて成り立つ。そこを理解している現場の現役の当事者がどれだけいるのか。メディアのチョーチン記事で勘違いしているのは多々おるおるおーーーーーるず。

そういうわけなので照ノ富士の引退を望む。もう十分に働いた。見世物としても十分だ。そうは言っても止めるに止められない事情というものはあるのだ。そこは元・関取がYoutubeで丁寧に説明してくだされやあぁぁぁぁぁ。

それはそれとして元・白鵬はいまは何か、悪巧みしてんの?  (笑)何かやらかさないと話題にならないからさ~。なんかやってよ・・ こらこら。

posted by toinohni at 13:25| 東京 ☁| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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