2024年09月02日

プロ野球観測隊員日記 阪神は娯楽である なんですとぉ

プロ野球は娯楽である。観客がいて成り立つ。観客が見て楽しいのが良い。所詮は見世物である。サーカスのお化け屋敷みたいなものである。なにを! 
ただ、何を見せるか。そこはも~も~いろいろある。昔で言えば王は王のホームランを観客に見せたかった。長嶋は長嶋のプレイを、野球のグラウンドでの演技を見せたかった。観客はそういうものを期待もした。
王のホームランみたいからトーチャン野球場に連れっててぇ と子供がせがむ。
長嶋のプレイを見たいからパパ明日は後楽園に連れっててぇ。。。。。いつの時代だよ(笑)

今、そういう選手が何人いるか。試合の勝ち負けも大事だが見たい選手が何人いるか。そこだで。
そんでついでに阪神の記事だ(笑)
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409010001760.html

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そりゃあんた
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▼阪神と首位広島とのゲーム差は、今季最大の5・5に開いた。阪神は今季残り22試合。プロ野球最大の14・5差逆転の63年西鉄、2位の13差逆転の08年巨人は、ともに残り22試合時点では首位から6ゲーム差。阪神は続くことができるか。
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二度あることは三度あるってか。そこだな。過去に二度あったのだ。二度あることは三度ある。阪神ファンは信じろ。そして祈るのだ。ナンメンラッキョーーメン!! 
おーーん。台風のせいじゃん、これは。おーーん。まあしかし、失策しやがった選手は台風のせいにはできないからな、おーーん。まったく巨人は雨の中で気合入ってるのに阪神の選手は、おーーん、おーーーん、も~も~泣くで。おーんおーん。(笑) こらこら

報知は菅野をべた褒め。さすがはエースだ。最近はエースの座を戸郷に奪われたかのようなベテラン・菅野だが今年は頑張るっててる。
まあしかし、ワタクシは常々 巨人は終盤で失速すると書いてきた。巨人の選手らは練習不足なのでシーズンを通して戦う体力が養成されていないのだ。何しろ紳士たれ、だからな。紳士は四苦八苦、悪戦苦闘して練習しない。練習しないでも勝つのが紳士なのだ。どや。知らんけど。
去年は横川、秋広と若手が出てきて順調に成長したら戦力だぜと思ったら今年はダメオく~ん。
ここらもな。練習不足なのだよ、としか言いようがない。そうすると練習すればうまくなるわけではないと屁理屈を言う奴が必ず出てくる。練習不足なのだよ。どのような練習をすべきか工夫をしながら練習量を上げるのだよ。ただ練習のための練習をしても効果はないというのは昔からわかっている話なのだよ。てなわけで巨人は終盤で失速するとワタクシは捉えておるおる。

これが終盤に調子上げて首位を奪還して優勝したら、ワタクシはすぐに手のひらを返して言うであろう。

さすが、阿部監督だ、うまく選手を伸ばしてくれた、さすがだ。素質は良い選手ばかりだからな、巨人は。 どや。どやどや。どーーーやあぁぁぁぁぁ。

それはそれとして阪神だ。岡田のGさん監督は、おーん、おーーんで記者会見して楽しませてくれ。それがいいのだ。おーーん。おーーーん。なのだ。バカボンのパパなのだ。

阪神の問題の一つ サトテルの守備力の失策数 こりゃあかん
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/stats/batter?gameKindId=1&type=e
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失策王のタイトルがあるならば文句なしでサトテルが失策王でんな(´・ω・`)
これはサトテルの素質か?  練習して改善できる問題ではないのか? どや。
サトテルの失策が原因での失点がどれだけあるか知らないがスポーツ紙は調べてくれ球へよ。投手の自責点ではない失点は野手のエラー絡みだと思うがね。
そういう興味もプロ野球の楽しみ方の一つなのである。おーーーん。どや。おーーーん。

で、日本シリーズは巨人とソフトバンクで巨人が4縦を食らう、二度あることは三度ある、というからなあ(笑)

なにを!

posted by toinohni at 09:56| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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