2024年08月13日

プロ野球観測隊員日記 セ・リーグ 首位戦線も最下位戦線も混沌 なにを!

image

  阪神が後退した感があるが4ゲーム差だ。連勝すれば直ぐに浮上する。できるかあぁぁぁ!
ワタクシは巨人は終盤で失速すると常々書いておる。巨人の選手は練習不足なのでシーズンを通して闘う体力が養成されていない。投げ込みや打ち込みが不足しているというのではない。走り込みが不足しているのだ。ジムで筋肉を鍛えても持久力はつかないのだよよん。って偉い人が言うとったし。てなわけで、ま~終盤では阪神・広島の争いになるであろう。知らんけど。
下位球団が下位なのは練習不足で体力不足だからではない。単に野球が下手なだけ。なにを! 
体力があっても野球が下手というのはな、あるんだよ。知らんけど。
ま~体力もなし、野球も下手となると最下位に沈むしかないが、加えて監督の采配も問題になる。実力が同等の選手らが試合をしても勝ったり負けたりだ。そこには采配も絡む。監督の手腕も絡む。さらにファンの声援も絡む。応援されて、ほめられて頑張る選手らもおるおる。知らんけど。

てなわけで中日・ヤクルトが同率で最下位だ。ま~この5,6位は4位との差が大きいので最下位・最下位・最下位。
上の表でDeNAとヤクルトの得点360はリーグトップである。首位・広島の297点を圧倒している。だが勝てない。どうしてか。わかりやすく言うと10点取ると11点取られて負ける。失点の多さもリーグトップだ。よってにヤクルトは投手陣の整備をすれば来季は優勝だ。
さらに表を見て巨人の本塁打が55と少ないのが気になる。昨年は本塁打数はリーグトップだった。本塁打でしか点数を取れない巨人とまで揶揄された。揶揄されたってバカにされたってことね。去年はデブがアーリーワークとかいうのやっていたが今年は廃止か。なので打てなくなったのか。そこらの事情は知らないが、続けないと意味がないのだよよん。知らんけど。
広島だって終盤は疲れが出よう。体力があっても疲労はあるのだ。そこで失速するかどうかは選手のコマ次第であろう。ベテランが疲れたなら若手が台頭すれば良きかな。そんなにうまくいくかよよよよん。
とりあえず首位戦線の1,2位と最下位戦線の5,6位はチビシー様相が続きそうだ。

ま~台風がやってきたら涼しくなるだろうけど、暑い中を頑張るのだ。特に屋根のない球場での試合はな。選手も観客も頑張るのだ。それにしても日本人は野球が好きだねえ。。。どや。

posted by toinohni at 07:23| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください