https://www.zakzak.co.jp/article/20240731-XZSYXALKHZLNZLX4PA6PJDGCJ4/
イラン革命防衛隊は31日、パレスチナ自治区ガザでイスラエルと戦闘を続けるイスラム組織ハマスのハニヤ最高指導者が訪問先のテヘランで殺害されたと発表した。テヘランの住居で空爆を受けて殺害されたとハマスは発表した。
イランのペゼシュキアン新大統領の宣誓式に出席するため訪問していた。ガザなど中東情勢に大きな影響を及ぼすのは必至だ。ハマスも31日、声明を発表し、殺害を確認した。ハニヤ氏はイスラエルによる襲撃を受けて死亡したと主張した。
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この記事が事実であるとするならばオトロシいことである。これがイスラエルによる襲撃だとするとイスラエルはピンポイントで住居を攻撃できる能力があるということだ。だが、これは考えにくい。イランはイスラエルと敵対している。イランの首都のテヘランでハマスの要人がどこにいるかをイスラエルはどのようにして知ったのか。そしてピンポイントでそこを攻撃できるというのは考えにくい。
イスラエルからのミサイルがイランの首都のテヘランのハマス要人の住居にピンポイントで飛んできた・・・ありえない。イランの防空網でミサイルは防ぐであろう。
よってに、イラン国内に新イスラエル派がおるおるおーーるずと考えるのが妥当であろう。知らんけど。
イランの先の大統領は航空機で周辺国の視察に行く途中で天候不良により墜落して死亡という話だった。そして選挙で新大統領が決まった。ここらの流れはなにか十分にあやしいと感ずるのである。
これは世界征服を目指すネオ・ブラックゴースト団の暗躍がある。妄想である。
ただ、イランの軍部は自国から東欧に向けて飛び立った旅客機をミサイルで撃墜したという事件も起こした。10年ぐらい前か。ここら政権と軍部の連携に疑問があるのであーた。
今回の事件も詳細が分からぬので妄想するのだが、イラン国内に綻びがあると想像する。
イスラエルがイランのテヘランでハマス要人の住居をピンポイントで攻撃する能力がある、というのであればイランの権力陣営はも~も~安心して眠れまい。よってに、この事件には裏があるとワタクシは妄想する次第である、どや。
知らんけど