2024年07月15日

統計・確率の捉え方というか、学び方というか、復習というか そこだね

これこれは正規分布に従う・・・・ ポアソン分布に従う・・・
Pythonで学ぶ統計とかになるとpythonのライブラリを使っていくつかの分布のグラフを簡単に描画する。

一応、数理統計学という科目を大学で履修して、お情けで単位を貰ったワタクシであるが、半世紀ぐらい前に(笑) 当時からの疑問というか、それは未だに持っていて統計・確率って仕事で使うシーンもなくて。せいぜいが量産品の不良の検討に使えるとか、量産10万の場合に抜き取り検査は何個が最適かとかの話は・・・品質部門の連中がやってました(笑)ワタクシは開発・設計部門だったので知らん。。。(´・ω・`)
だが、量産品でドンづまった事があって、ある部品を外注先から購入して、量産で使用して故障が相次いだ事があって。そこらから統計・確率って知らねばならぬ、と思った次第である。
10万台も生産する製品ではなかったのだけどね。その部品メーカーの品質管理に関してワタクシはビックラギュータンしたことがある。まるで通電して試験しないで出荷しているような。

てなわけで、統計・確率の勉強・学習・復習をせねばと今になって思う次第である。とっくに現場を離れているので、ま~ すきにしーーーいや。

よってに趣味で考える。というよりは根拠を探す。

ガウス関数というものがある。書かないけど。exp()の式が出てくる。あれね、背景にどのような思想があるか。思想というと大げさだが、その背景にある「ものの考え方」は何か?  そこだ。
教科書はそこらに触れず、とっとと数式出して・・ だいたいはこれに従うなどと書く。

てなわけだ。正規分布の数式を導入する過程がある。公理の2,3をベースにして考えてそうなっている。

そこらから復習だ。実際の計算はコンピュータ言語のライブラリを使えば良い。知りたいのはライブラリの使い方ではなく、それに至る思考にある「ものの考え方」である。

そこらを知りたい。よーーーし。ならばチャッターズに訊こう。。。おいおい(´・ω・`)

posted by toinohni at 16:44| 東京 ☁| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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