2024年06月07日

プロ野球観測隊員日記 西武球場に行ってみた ほーう なんでまた

実は西武球場の近くは散策に良い。多摩湖周遊道路はサイクリングにも良いぞ。ゆるい上り・下りがあり木々の中なので夏場でも日陰が多い。上の木々から毛虫がぶら下がっておったりするのでマスクしといた方が良きかな(笑)

で、西武球場は?  西武球場はゲートから入ると坂道がある。内野席に行こうとすると坂道を登る。年寄りにはシンドイであるぞの(´・ω・`)
二軍の球場が近くにある。二軍の球場へも階段を登るのである。年寄りにはシンドイであるぞの。エスカレーターを設置しておくれ(笑)

で、球場の近くに狭山不動尊というものがある。これは西武球場への入口を基準とすると標高差が50 ~ 100メートルぐらいはあるのではないかと思うぐらい高い。階段があるのは当然だが斜めの道路もある。年寄りは階段はきついので緩やかな道路を歩く。長いけど階段よりは楽なのである。
エスカレータを設置しておくれ(笑)

https://tokoro-kankou.jp/?p=219

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ここに見える階段を登れるだけの体力がある年寄は素晴らしい。ここに達するまでも階段がある。体力がある年寄は素晴らしい。

つーか、人生とはそういうものだ。なんとか登ったら、その先にも階段は続く。生きるとはそういうものだ。
だが、例えば上の画像のところまで登って下を、後ろを振り返ると視界が広がる。いままでいた地べたを上から眺めるとこういうものだ・・・という感動がある。見たことがない風景がある。そこだな。
ならば次の段階へ進もうぞ!  そして今まで見たことのない風景を見ようぞの。

そういうところに魅力を感ずる、頑張れば何がしかの感動を得る事ができる、その感動を得る事がある種の人達を駆動する。誰もが何か頑張って良い結果が出れば嬉しい。ちいさな事であっても。その延長で頑張る。

そして、背骨が震えるほどの感動を得るために生きる・生きたいと少数の連中は頑張る。多くはシンドイと感動を得る事を諦める。
極論すれば欲望のカタマリが人類を駆動する。ま~ここらは哲学の本でも読んで考える材料を仕入れなはれや。
ニーチエは言った。これが生というものか、よし、ならばもういちど!   知らんけど。

悲惨な人生であっても、よし、ならばもう一度!  と思えるかどうか、だな。ワタクシの人生は悲惨な人生ではない。ま~ブザマな人生であるとは言えようがブザマ・無様で何が悪いかと開き直る次第である。貧乏・金無しである。でもね、通風で高血圧なのよ(笑) なんでだろう、なんでだろう、なんでなんで。な―んでか?

それはねえ・・・・昔、カネがあった時代にねえ・・・・暴飲暴食したせいなのだよよん(笑)

で、西武球場へ行くと誰もが哲学者になるのである。知らんけど。テキトーである。

ほんで言いたいことは最下位の西武ライオンズ。二軍は最下位ではないぞ。今日はヤクルトに勝ったのであるぞ。ワタクシは見たのであるぞの。セ・リーグの最下位のヤクルトとパ・リーグの最下位の西武と・・・交流戦であるぞの。最下位どうしの試合など二軍の交流戦だし客はおらん・うーたん、と思ったらたくさんいたし。ま~暇な連中が・・・こらこら。

ヤクルトは一軍も二軍も低迷。最下位争い。しかし西武の二軍は最下位争いに参加しとらんのである。明日は明るい・・・・といいなあ(笑)

で、西武球場前駅って試合がない日は閑散としてますわ。そりゃそうか。ここを利用して通勤・通学する人たちは朝と夕方だけはおろう。昼間は閑散ですわ。ってワタクシは行って分かったのであるある。
二軍の試合って200人ぐらいだろ、観客は。座席を増やして1000人ぐらい収容できるようにして二軍の試合でも黒字化しようぜって発想はないのかよ。二軍の試合も見たいってファンはおるおる、さらに増やそうぜって戦略はないのかよ。もっと人気上げて金儲けしようって戦略はないのかよ。なんか、知らんけど。

posted by toinohni at 19:07| 東京 ☁| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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