前にも書いたが弦の右巻き、左巻き。下から見ると左巻きを4回ぐらいで次に右巻きに4,5回と切り替わっている。こうすることで引張に強くなるんだとか。
そういう知恵をこいつはどのようにして身につけたのであろうか。弦にも本能があるとでもいうのか。たまたまそういう風になったものだけが生き延びて・・・・・ってか。
道端の雑草を眺めて何がしかの発見がある、そういう些細なコトに喜びを見いだせたら人生は少しは楽しいものになろう。知らんけど。
右巻き、左巻きってのはな。素粒子論でも出てくるぞ。弱い相互作用に関与するweakボソンは左巻きのクォーク、左巻きのレプトンとのみ相互作用するのだ。なんでだろう、なんでだろう、なんでなんで。な―んでか? 右巻きは嫌いなのか。おまいは麻丘めぐみか。わたしのわたしのかっれーは ひっだりぃききぃ・・・ってか。
弦の場合には左巻き、右巻きを繰り返す事で強度を上げる・・・・としてもだな、なんとなく公平感がある。平等だ。左巻きだけではなく右巻きだけでもなく。
うーむ。 weakボソンってなんで偏見を持つのだ? 知るかい。
右で1時間文章を書いたら、次は左手で1時間文章を書くとか。それが人類が生き延びる知恵ってものではなかろうか。
知らんけど。テキトーだし。