OpenCV4.9をインストーラーでインストールした場合、OpenCV/sourcessamplesに例題がたくさんついてくる。cpp FolderにはC++の例題が大量にあるずら。
それを動かしながらOpenCVを学ぶく~ん・・・と生きたいのだが hage.cpp事に自分でVisualStudio2022 CommunityのProjectを作ってビルド実行ってのは賢くない。まぁワタクシは賢くはないのは知っておるぞの。
そこでFolderを見ていて気付いた次第であるぞの。
そこに CMakeLists.txtってあるじゃああ あーーーりませんか!! それ cmake するのだす。すると samples.sln というVisualStudio2022 Community用のファイルができるのどす。それをクリックするとVisualStudio2022 Communityが起動すしてずらずらズラとProjectが並ぶのだよよん。その中の AUTOBUILDがスタートアップになっていたので ビルドするざます。
すると *.exe が Release Folderにずらずらと出来たのだよよん。
てなわけで例題の動作は簡単。Solution Exploreで見たいProjectをスタートアップにして実行するだす。すでに exe fileは出来ているので瞬時に画像が出るであるぞの。そりゃビルド済みだからなあ。
ということが今朝、わかりました。いままでOpenCVをインストールした後は本の例題をDLして動作見たり、・・・ 自分でProject作ってはPropertyの設定が面倒だなや、そういう時は Style Sheetを使うのだよな・・・とか雑学は増えました次第であるが、初めから例題を動かすための準備が出来ているじゃあ あーーーりませんか。なにがStyle Sheetじや、Property Sheetじゃパカタレ。
やっと気づいた次第である。 わたし パカよねえ・・・・・ 知ってら~。
いや、実はcmake GUIを使ってOpenCVをビルドするのは数年前にやったことがある。GUIの設定で例題をビルドするってところにチェックを入れた気がする。そうか、あれはそういうことだったのか。cmakeもGUIしか使ったことがないのであーーーた。
先日、ある事情により cmakeのお勉強を始めてですね、例題が OpenCV にあるがなやと気づいた次第であるのだよよん。コンコンチキ。
ワタシ パカよねー 知ってら~。細川たかしはエライ!! 自分がパカであると知っている。細川たかしはえらい!! ならばワタクシもエライ!! っーかね、人生幸朗だっけな、ボヤキ漫才。昭和の芸だすわ。
で?