2024年05月05日

高尾山に行ったのである こどもの日だからである なんでや

JRの高尾駅で京王に乗り換えて高尾山行きを待っていたのである。すると「特別・高尾山口」とかいう特急らしい電車が来て止まったのである。ところが放送では、これに御乗車は出来ませんというのである。なんだよ、だったら止まるなや。とっとと高尾山口まで池やあ!!  とおもったのである。なお、「特別・高尾山行き」というのは うろ覚えなのである。
言いたいことは特急が止まったのに、御乗車になれませんって。乗せろや。一駅なのに。コンコンチキ。

で、次の電車で高尾山口に行ったのであるが混雑していた。まさかの混雑。暇なのかねえ。つーか、5/5は祝日なのでね。子供連れがたくさん。他にもたくさん。ワタクシみたいなのもたくさん。
そして、大渋滞で高尾山のケーブルカーのある広場まで。行ったら歌っとる女性がいた。演奏しているのはエレクトーン一人。エレクトーンだと思う。ピアノかも知れぬ。ま~ なつぅはきぬぅーーーーとか歌っていたのである。そんだけ。
で、実はケーブルカーに乗らずにコースを歩いていく人も多い。だが、軟弱なワタクシはケーブルカーに乗る。片道490円なのである。高いである(笑) だったら 歩けや(笑)

ケーブルカー経由だと高尾山頂まで30分ぐらいと運内にあった。ケーブルカーを使わないと90分だって。ワタクシは迷うこと無くケーブルカーなのであるぞの。

で、混雑。満員。

ケーブルカーを降りてから山頂までは平坦であり、スイスイと歩いていける・・・・というのは妄想である。そこからも標高差はあるのである。途中でエライ階段があるのである。何とか寺院とかの階段を含めて、しんどいのであるぞの。コンコンチキ。

しかーし、ワタクシのような運動不足の者にはしんどいな。だが家族連れを見ていると子供は元気だわな・・・スイスイと歩いていくで。

上りの人たちの後ろをワタクシはヨタヨタとついていく。下りの人たちは元気だ。特に子供はすいすいだ。老人も比較時すいすいと歩いておる。ベテランなのだろう。ワタクシは今年は高雄1回め。昨年も1回。ここ20年で6回ぐらいだな(笑)

ほんで、階段が多すぎて嫌いじゃあ・・・しんどいじゃあ・・・・

で、高尾山頂・・・ なんでこんなに人がおるねん。おまいら暇かよ。いや、今日は祝日だしなあ。。。。 ワタクシは毎日が暇なのであるが(笑)
ビール・中生800円じゃ。。。。。 西武ドームでも800円だったなあ。行楽地はこういう価格設定が常なのかよーーーう。コンコンチキ。

帰りは階段がないコースがいいなと思ったので5号路だと稲荷山コースだかを。そこは道幅が狭かった。ほんで登って来る人とすれ違うのだが、こんにちわ と言うのである。こんにちわ 軍団である。 わたくしも こんにち はーー と返すのだった。上りのコースではこういうことはなかった。なんせ登る人たちも下る人たちも状態気味だったからなあ。

そして下りは階段はないと思ったが、大失敗。階段だらけ。それは寺院の階段とは違い、自然の階段とそれを補強するかのような人口階段である。写真は・・・・面倒なのでよす。

よってに下りも階段だらけなのでありました。

レイケンアラカタな高尾山。老略男女 あれ、感じ忘れた。老若男女 これだよ。
ろうにゃくなんにょ 老若男女 てすね。

要するにちびっこからジジババまで男女問わずってコトですね。

で、本日は高齢者がスキーのストックを持っていたが、あれは杖がわりか。ああいうのも便利なのか。ワタクシは痛風の時は松葉杖ですけどね(笑)

で言いたいことはいくつかあるが、箇条書きにしよう
・電車に乗って中央線だが高尾に近づくと風景が変わってくる。平野部の人工的な建物が減って山の緑が増えてくる。それだけでもなく、国分寺あたりと八王子行こうでは電車から見える町並みの風景の戸建ての大きさが違う。郊外に行けば行くほど戸建てがデカくなる。緑が増える。
・高尾山口で降りてケーブルカーのあるところまでは観光地のようだ。それは昔からだ。とにかく高いのだ。ビールが(笑) コンビニで缶ビール買ってくるんだったぜ。
・いろんな風景がある。山の緑、竹がたくさん、ホーホケキョもほけほけほけきょきょきよきょ・・・・・といつまでも鳴くときがある。毎日の自室での日常と違う経験がある。それが良い。
・風景だけではない。人がこんなにいるのはコロナ禍ではなかったかもなあ。知らんけど。ちびっこ、高齢者、若いの、若いのも女の子だとちょびっと注目、父デカっと思ったりして。ケツデカって見たりして。そういいろいろな材料というのかね、多様なモノのデザインを感ずるっていうのかね、ま~かわいい子だとつい見てしまうわな。。。(笑)
・どこが箇条書きや パカタレ

というわけだ。今日は2万歩を超えた。新記録だ。自室から駅までも往復は歩いたからなあ。おかげて靴がヘタった。

この靴は島忠で一番安いの(笑) 下りのコースで岩のゴツゴツがあると足の裏に感ずる。靴底が不利減っているからねえ。。。。。
足裏が路面の砂利・小岩等を感ずるようになると買い替え時期なのですねえ。
ただ、ワタクシはバカの大足とい言いまして幅が広いのですねえ。よってにワタクシの足に合う靴を探すの面倒なのですねう。今のところ島忠の一番安いのがちょうど良い。だが1年持たないのだわ。
高い靴が良いとは限らない。ワタクシの足に合うかどうかは履いてから1時間ぐらいは歩かないとワカラナイ。履いて10分ぐらいだと良きかなと思っても1時間もするとカカトが硬いねえ、足の小指あたりの包具合がよくないねえ・・・となる。
ここらをインナーシューズというのか下敷きというのか、それで調整するという方法もあるらしいが、いまのところうまくいかん。そのインナーなんとかってのも安いのはあかんだろってかね。
要するにワタクシの足幅とインナーシューズの幅が合わないと、それを使った時に靴の中で小指がインナーから外れる。それはよくないのであるよ。

というわけで、そのうち靴屋巡りをしようかしら。

で、日本人は礼儀正しい。。。。 ハイキングでもすれ違うと こんにちわ と声をかける人たちが多々おるおる。それはジジババ、中高年、だけではない。若者もだ。若い女の子に こなにちわ と言われると ワタクシ 妙に 嬉しいのであるだよよん。どーーーや。

足が吊りかけて どないしよかな という時に こんにちわ と声かけられると ワシ 頑張るでーーーーって (笑)

ま~人間ってのはそんなものですって。知らんけど。

明日 5/6も休みらしいな。天気次第だが、明日は飯能の先の吾野あたりのハイキングコースに行ってみるか。もう人出はないだろよ。知らんけど。

posted by toinohni at 19:24| 東京 ☀| Comment(1) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
やっぱね、酔っ払って書くと誤字・誤変換が多々あるのね。ま~しゃーないが意味は分かる・・・気がする。
 
Posted by といのに at 2024年05月06日 07:18
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