2024年03月02日

今年は入門書の次のレベルを目指す次第である

今年は入門書の次のレベルを目指す次第である・・・と数年前にも書いたが相変わらず入門書・一般向けの本ばかり読むのであるあるあーた。
だが今年は教科書レベルに上がったるぞの。
てなわけで量子力学の教科書レベルの本を図書館で探すぞの。古い教科書は持っているぞの。

「量子力学Ⅰ, Ⅱ」小出昭一郎 裳華房 である。買ったの数年前だが数式だらけで やんなっちゃった(笑)

ベイズ統計も「ベイズ統計の理論と方法」渡辺・コロナ社 を去年中古で買ったのだが本棚に陳列したままである。これも数式だらけでワタクシの愚脳にはチビシーのである。

「マクスウェル理論の基礎」太田浩一 買ったの20年ぐらい前かしらしら。前半は落書きがあるが後半は無いので挫折したのだな(笑)

物理・数学は数式がたくさん出てくるので嫌いなんだジョー!!  と言っても始まらない。確かに始まらないなあ。
浅学非才!! 不勉強が身に染みる・・・・・・・学生諸君は真面目に勉強しなはれや(笑)学生の頃に勉強しないと数十年後はワタクシのように駄文を書くのが趣味になちまうで(´・ω・`)

でもね、量子力学の解釈問題というか哲学的側面というか、そういうのは一般向けの本でいいのだよ。知らんけど。

posted by toinohni at 08:20| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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