2024年02月26日

クォーク4個, 5個からなる粒子が発見されたという話はその後はどうなったんだ

2000年代にクォーク4個から成るハドロンが発見されたという記事を見た気がするが、その後はどうなっているのか。Gemini先生に訊いてみた。
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2014, 2019年に発見されているので比較的新しい。ただ、テトラクォーク候補が発見されました・・・とある。候補はいつ取れるのか。まだ確定的な事は言えないってか。とっとと調べろやああああぁぁぁぁ(笑)

なんちゅーてね。ま~簡単に分かる話ではないのだなあとしておく。

蛇足だが素粒子の標準理論ではハドロンのうちのバリオンはクォーク3個で構成される。中間子であるメソンはクォーク2個で構成される。
クォーク4個、5個で構成されるハドロンは理論にはないのだ。知らんけど。

てなわけで、今後も注目ですね。

posted by toinohni at 19:05| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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