2024年02月09日

Gemini先生は掛け算できるかな でアーーソブ

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おお、合ってる!!  やればできるじゃんかあぁぁぁぁぁ! !    (笑) Bard先生はまちごーたのに。

では次の問題ね。

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  なんだよ、間違っているではないか。計算式は合っているのだ。
36P3 = 36 x 35 x 34 = ここまで合っていて結果が間違い。42840になるべき。
組み合わせも 36C3 = 36 x 35 x 34 / 3 x 2 x 1 = ここまで合っているが結果は間違い。

なんで計算間違うか?  それはね、計算しないからだろなあ。計算しない。問題に近いものを機械学習した結果から探す。近いものなので正解とは限らない。機械学習結果で確率が最も高いものを表示する。多分な。
するってーとGemini先生は掛け算等はしばらくは信用できないって事だな。知らんけど。

機会学習結果から最大確率のものを出す・・・それが正解とは限らないわけだろ。と考えると辻褄があう。

Bingチャット先生にも訊いたろう そしたら間違ったですわ(笑)

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  間違っとる。計算式は正しいが結果が間違っとる。 42840 になるのだ。

間違っていると指摘して再度 計算してよと言ったワタクシ(笑)
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   今度は正解を出しました(笑)

ま~こんなレベルだなあ。

てな感じで昨年の春からチャッターズを試しているのだが掛け算間違うってのは未だに治ってないなあ。AIの原理上はそうなるのかねえ。だって機械学習の結果からもっともそれらしいのを選択するのだろ。数値計算の場合にはもっともそれらしい・・・って値だと正解ではない場合が多いのだし。
というわけでAI、機械学習っていったい何をどうやっているのだ・・・というの図書館の本で調べようって。NewtonにGTPの解説があった気がするが。。。。
距離を測る、もっとも近いものを正解にする、もっとも確率が高いものを正解として出すって印象なのだがねえ。知らんけど。

posted by toinohni at 09:29| 東京 ☀| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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