2023年11月30日

プロ野球観測隊員日記 中日 ケチケチでもないな そだねえ

https://hochi.news/articles/20231130-OHT1T51065.html?page=1image

中日の細川成也外野手が30日、ナゴヤ球場内で契約更改交渉に臨み、今季の990万円から4.5倍以上、355%(3510万円)増の4500万円でサインした。阪神・大竹耕太郎投手(元ソフトバンク=12勝2敗、防御率2・26)と双璧をなす、第1回現役ドラフトの“成功例”は「結構僕が思っている以上に上げてもらいました。いい1年になったと思います」と白い歯を見せた。
---------------------------------------------------------
現役ドラフト ばんざーーーい!!  なのです。今年はいつだっけ。

環境を変えると能力発揮するという事例が出てきたからなあ。期待するで なのです!!

藤浪晋太郎もメジャーで活躍したしねえ。そだねえ。すると低迷している若手は環境変えるってのもありだねえ。

で、中日は来季はどうなのよ。知らん。

巨人の記事 門脇の年俸が急上昇 激増額 なんちゅーて
https://hochi.news/articles/20231129-OHT1T51192.html?page=1
image

2260万円増の3100万円。1年目オフでのアップ率269%は球団の野手で歴代1位。野手の2年目での3000万円到達は、球団で11年の長野以来13年ぶりとなった。阿部監督からは来季、遊撃のレギュラーと明言されており、背番号も「35」から「5」に昇格。多くの期待をかけられている。
------------------------
門脇は急成長した。年俸も急増額なのだ。いいのだ、それで。活躍すれば年俸は上がる。活躍しなければ下がる。それがプロ野球なのだ。どーーや。

守備のうまさ!!  若手が成長しないと批判される巨人であるが実は成長している若手もおるおるおーーーるずなのです。
坂本がショート無理になってサードにまわり門脇がショート。これで坂本の打棒も復活だろう。三遊間さえ固定出来れば他はなんとかなる。気がする。一塁しか守れぬ中田翔はおんでた。
来季の巨人の戦力は凄まじい。他球団も戦力整備してくるが巨人ほどではない。知らんけど。
 
来春のキャンプからオープン戦で我々は阿部監督が率いる巨人の圧倒的なレベルに驚愕するであろう。知らんけど。
他に強くなりそうなのは・・・ないな。阪神は今年の反動で弱くなる。広島は今年と同レベル。DeNAはバウアー、今永らが出ると戦力ダウンだ。ヤクルトが要注意だ。2連覇したあとで5位と低迷したが原因はわかっている。そこを補えば優勝戦線に躍り出るだろう。
中日は論外だ。優勝を目指さない球団なのでどうもならん。バンテリンドームに客がある程度はいって食えればいいのだ、というのが体質だ。ドラゴンズの体質ではなくて中日球団の体質だ。
やる気なしモードは常にある。知らんけど。

活躍すれば年俸は上がる。プロ野球の魅力だ。億円選手も近い将来だ。成績が持続すれば、だけどな。

だが、捕らぬ狸の皮算用 ってね。

posted by toinohni at 14:06| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください