最近のPython本はJupyter利用が多い。出版社からDLするとJupyterファイル・・ってワタクシは嫌いなのである。ま~解説等がつくと便利っちゃー便利なんだろな。
そこで*.ipynbを*.pyに変換した。
Bingチャット先生に訊いたら出てきたので使った次第である。directoryのところだけ変更ね。これは ./傘下のFolderも探して変換するだすのよ。ま~なんて便利なんざんしょ。
つーか、プログラムってのは自分で書くものではないな(笑)Bingチャット先生に訊いたら出てくるのだし。素晴らしいですぜ。
で、問題は初めの章の1発目を変換したら 0B 書き込みました、と出た。つまり変換しなかったのだ。これはどうしてだ? さらにVScodeでそのファイルを見ようとしたら何も出ん。何も出んので変換できずに 0B 書き込みか。
だが秀丸で見たら何か書いてある。記述がある。
うーむ。そこでAnaconda起動してJupyterで見たら、In[] が出ただけで空っぽ。
すると秀丸で記述してある内容はいったい何だろか。調べる気合はないである。おそらくJupyterの設定用の記述なのだろう。
てなわけで、ワタクシはVScodeで *.py をクリッククリックで動作見るのであるぞの。
本も持っているので解説は本を見ればよいし。図書館の本なので2週間ですね。
それにしてもBingチャットは便利ですわ。これBard先生にも訊いたけどね。Bard先生は出来が悪かったですわ(笑)
変換したらこう出た。DELL OPTIPLEX 7010SFF Win 11(非推奨PC) 22H2でVScodeで右クリックでRun Codeとやると動作しない。
先頭行の
#!/usr/bin/env python
これが邪魔なのだ。Linuxならば良い。Terminalで
……….\chap02\02_01> python for.py これでも動作する。
Code Runnerは次のようにコマンドを送るようだ。この表現でいいか知らんけど。
/usr/bin/env python "d:\……………sample\chap02\02_01\for.py"
Win 11では /usr/bin/env はないからねえ。
しゃーないので先頭行を消すか、#!/usr… を ##!/usr…とコメントアウトすると右クリック。RunCodeで動く。
Jupyterを使えば何の面倒さもないのになあ(笑) だがワタクシはJupyterは嫌いなのだもの。どーや。知るかよ。
その後、これはダメだ。JupyterをPythonファイルに変換して右クリック・RunCodeで動作見るというのが目的だったのだが、ダメだ。動くコードもあるが動かないコードが多々出てきた。
次のような例
# In[4]:
# 最小値を求める
np.min(data)
Jupyterでは数字表示する。TerminalでPythonのREPLでも数字が出るだろう。だが、右クリック・RunCodeでは数字は出ない。どっひゃーーー。
print(np.min(data)) と書かないと表示しないのだよよよん!!
てなわけで、この作戦は放棄。素直にJupyter使いますわ(´・ω・`) コンコンチキ