2023年11月28日

一日一項目JupyterファイルをPythonファイルに変換した次第である そうなんだ

最近のPython本はJupyter利用が多い。出版社からDLするとJupyterファイル・・ってワタクシは嫌いなのである。ま~解説等がつくと便利っちゃー便利なんだろな。
そこで*.ipynbを*.pyに変換した。

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Bingチャット先生に訊いたら出てきたので使った次第である。directoryのところだけ変更ね。これは ./傘下のFolderも探して変換するだすのよ。ま~なんて便利なんざんしょ。
つーか、プログラムってのは自分で書くものではないな(笑)Bingチャット先生に訊いたら出てくるのだし。素晴らしいですぜ。

で、問題は初めの章の1発目を変換したら 0B 書き込みました、と出た。つまり変換しなかったのだ。これはどうしてだ?  さらにVScodeでそのファイルを見ようとしたら何も出ん。何も出んので変換できずに 0B 書き込みか。
だが秀丸で見たら何か書いてある。記述がある。
うーむ。そこでAnaconda起動してJupyterで見たら、In[] が出ただけで空っぽ。

すると秀丸で記述してある内容はいったい何だろか。調べる気合はないである。おそらくJupyterの設定用の記述なのだろう。

てなわけで、ワタクシはVScodeで *.py をクリッククリックで動作見るのであるぞの。

本も持っているので解説は本を見ればよいし。図書館の本なので2週間ですね。

それにしてもBingチャットは便利ですわ。これBard先生にも訊いたけどね。Bard先生は出来が悪かったですわ(笑)

注意
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変換したらこう出た。DELL OPTIPLEX 7010SFF Win 11(非推奨PC) 22H2でVScodeで右クリックでRun Codeとやると動作しない。
先頭行の

#!/usr/bin/env python

  これが邪魔なのだ。Linuxならば良い。Terminalで
……….\chap02\02_01> python for.py     これでも動作する。

Code Runnerは次のようにコマンドを送るようだ。この表現でいいか知らんけど。
/usr/bin/env python "d:\……………sample\chap02\02_01\for.py" 

Win 11では /usr/bin/env  はないからねえ。

しゃーないので先頭行を消すか、#!/usr…  を ##!/usr…とコメントアウトすると右クリック。RunCodeで動く。

Jupyterを使えば何の面倒さもないのになあ(笑) だがワタクシはJupyterは嫌いなのだもの。どーや。知るかよ。

その後、これはダメだ。JupyterをPythonファイルに変換して右クリック・RunCodeで動作見るというのが目的だったのだが、ダメだ。動くコードもあるが動かないコードが多々出てきた。

次のような例

# In[4]:
# 最小値を求める
np.min(data)

Jupyterでは数字表示する。TerminalでPythonのREPLでも数字が出るだろう。だが、右クリック・RunCodeでは数字は出ない。どっひゃーーー。

print(np.min(data)) と書かないと表示しないのだよよよん!!   

 

てなわけで、この作戦は放棄。素直にJupyter使いますわ(´・ω・`) コンコンチキ

posted by toinohni at 09:48| 東京 ☀| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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