まあ数式はいいとして。ベルヌーイ分布から二項分布、二項分布に条件加味してポアソン分布を導くというのは統計の本に載っていた。気がする。
問題はポアソン分布の意味だ。
Bingチャット先生に訊いてみた。
もっと具体的な事を訊かねば
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しかし、これは一般的な確率の「成功の数/試行の数」の形式とは異なります。
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ここな、ワタクシがいまいちピンと来なかったところは。確率を頻度主義で考えると
「成功の数/試行の数」 なのだからねえ。その分母がいまいちピンと来なかったのだす。
では、単位時間に1回も発生しない確率 = 0.37 という数字はどのような意味を持つのか。それも訊いてみた次第である。
なーーんだ、100回の単位時間の観察をすれば約37回はそのイベントが1回も発生しないって・・・・・うーーむ。まさに頻度主義ですなあ。
実際は100回も観察しない単なる妄想だけどな。想像でもいいけど。
てなわけでポアソン分布について訊いたばい。何度も書いているけれどもBard先生は回答文の数式がキレイに出ない。Firefox使っているがChromeでも出ない。Wiki等の数式はきれいに出るので拡張機能の問題ではなかろうと思う。いまのところBard先生は遅れている。頑張れ、Google。
Youtubeで広告ブロッカーに文句いうよりはAIの開発を頑張れ!! (笑)草 森 タンポポ
チャッターズは質疑応答が成り立つのが良い。これは単なるGoogle検索とは異なる。この質疑応答こそがチャッターズの魅了であり利点でありドータラコータラなのである。
で、ほんまにポアソン分布は成り立つのかね。生のデータが欲しいところだ。いろいろなデータがあってこそ、これは何々分布に従うという話に納得もできる。初めから数式が出てきてはドッチラケなのである。初めにデータありき、なはずだがなあ。そだねえ。