https://news.yahoo.co.jp/articles/6e9a608bd90ff216d3da657dae2f5f1b2684ff22
他所から名のある戦士油を獲得する。それが巨人の伝統であり王道である。ここ四半世紀はそうだった。今の20歳ぐらいの若者は知らないだろがな。
ま~しかし、FAやら助っ人外人やらの獲得だとカネがかかる。トレードならばカネはさほどかからぬ。とはいっても一線級の投手を獲得できるわけではない。そこだでや。
三流投手を獲得して育てる。うまくいけばラッキー。巨人の二軍監督は桑田だ。一軍の投手コーチは杉内と内海だ。昔の巨人のエース級の投手が指導者側にいる。これで感化されぬ若手はいまい。桑田も杉内も内海も怪我・故障で苦しんだ経験を持つ。そこだで。
若手の成長、トレードで獲得した投手ら。うまく育つ可能性を感ずる。ワタクシの希望的観測であるかも知れないが、巨人は変わろうとしている。四半世紀ぐらい昔の長嶋巨人の、欲しい欲しい病からの脱却だ。
てな感じね。
ただ、巨人が頑張って戦力を整えるのと同時に他球団も戦力を整えて来季に臨む。切磋琢磨してこそプロ野球の発展があるのだ。
自民党と民主党が切磋琢磨してこそ、日本の政治はよくなるのであります!! と20年ぐらい前に小沢一郎が演説していたの聞いたけどな。。。動画で(笑)草 森 タンポポ
その後に民主党は政権獲得するほど頑張ったのだが予想通りに内紛起こして消えた(笑)草 森 タンポポ
民主党が消えたので自民党は切磋琢磨する相手がいなくなったのだ。小沢一郎く~ん、どうすんのよ。
そこだでや。
セ・リーグの興味は阪神が連覇するかどうか、だ。阪神は連覇したことはない。1度優勝すると10何年間かは優勝しないのだ。それがジーサン監督・岡田のもとで来季も優勝して、ひょっとこしたら常勝・阪神を実現するかも知れない。期待感はある。だが、内紛起こしてBクラスだろな(笑)草 森 タンポポ
注目すべきは巨人がカネかけずに戦力整備進めているところね。他所から一線級の選手をカネで獲得しようとしない。そこに巨人の体質の変化の可能性を感ずる。ようはカネかけないで強くしろという発想だ。
カネかけずに強くしろや!! それが巨人の方針であろう。巨人のそういう方向への変化は他球団にも波及するかも知れぬ。知らんけど。
で、秋季キャンプ等は11月内でおわり、12,1月はオフだ。キャンプが2/1からだ。来年はどうなるか。知らん。捕らぬ狸の皮算用なのである。
だが、巨人にしても阪神にしても期待感がある。人気球団だからな。