2023年10月10日

一日一項目 一つでも用語を知れば良いさ~ F# カレーだ うまいか

 F#でカレー化という用語が出てきた。カレーライス化するのか。欧米か!  なにそれ。関数の説明で出てきたのだが、そのサイトは単にこれこれをカレー化といいますと書くだけでワタクシのどうしてカレー化というのという疑問には答えない。
 知りたいことを書いてあれば良い本だがなあ(笑) ページ数の問題もあって行数を増やしたくないのだろさ~。
 そこでGoogle Bard先生に訊いた。
image

 なるほど、そういうことだったのですね。よくわかりました。まあこのような説明を本に書くとページ数がダダ増えするわな。
 wikiにもあるぞ。
カリー化 - Wikipedia
カリー化 (currying, カリー化された=curried) とは、複数の引数をとる関数を、引数が「もとの関数の最初の引数」で戻り値が「もとの関数の残りの引数を取り結果を返す関数」であるような関数にすること(あるいはその関数のこと)である。クリストファー・ストレイチーにより論理学者ハスケル・カリーにちなんで名付けられたが、実際に考案したのはMoses Schönfinkelとゴットロープ・フレーゲである。

 なんだよ、カリーさんは偽物じゃん!!  でも、ま、いいか。雑学でした。終わり。

F# でこんな 謎の記号を見て なんじゃ こりゃああぁぁぁぁ!!  でしたの。

let add x = fun y -> (fun z -> x + y + z);;
 ふざけやがって(笑) いや、笑うところか、真面目に学習しようね、ねえ。そだねえ。
F#の学習サイトでいいのを見つけて10章ぐらいのうち3章まで進んだが4章に入ると、
ここからは有料になりますと出た。
 そりゃ良い学習素材をタダで提供するかよバカタレリ、飯の種なんだぜええぇぇ。
 という気持ちは十分に承知しておるし3章まで読めたのも感謝する次第である。でもカネは出さん、キリッ)
 

posted by toinohni at 08:24| 東京 🌁| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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