2023年09月23日

今年の中日の感動的な話の一つはこれだな 投手・近藤

https://www.chunichi.co.jp/article/756377

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「最後、近藤のところは気の毒だったんですけど、勝ちパターンしか(ブルペンに)残っていなかったので、ちょっと酷なことをしてしまいました」
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立浪はこれでさらに人気低下(笑) 立浪の采配は迷采配。しかーーーし、
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1977年9月4日。10点差をつけられた8回にプロ初登板し、満塁本塁打を含む5安打を浴び、2四球を与え、5点を失ってアウト1つしか取れずに降板した。その年の登板は1度きり。その投手の年度別成績の1年目の防御率は、135・00が刻まれている。

「僕は生涯あの試合のことは忘れなかったし、その後、いいときがあっても気を緩めず、悪いときにもこれより下はないと思って投げることができたんです」

僕にこう教えてくれたのは元広島の大野豊さんだ。ドラフト外で入団して22歳。通算148勝、138セーブを挙げた大投手の原点である。だから近藤もそうなれるなんて甘いことは言わない。だけど、忘れてはいけない。屈辱と「がんばれ近藤」の大声援、そしてベンチの前で出迎えてくれた後藤の姿を。それをこの先の糧とするかどうかは自身に懸かっている。
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昔の大野豊の防御率135・・・・・どっひーーーーー。
糧にするんだ、近藤!! 屈辱も感じたし、大声援も聞いたはずだ。これを糧にして勝て!!
 
   これを かてにして かて こんどう!!    これを糧にして勝て近藤。 これを かてにして かて こんどう。
糧と勝てを・・・・ ええっちゅーーーに。

やっぱりね、中日球団は立浪続投で嗤う。やる気なしモード全開。借金28,29とかで続投だって。高木守道や谷繁など借金15ぐらいで休養レベルだったのにさ。いかに、中日球団が やる気ない が分かる。今頃、球団売却の画策をしていると思うだぎゃ。
かと言ってドラゴンズを誰が買うか?  だなあ。こんな弱っち―球団買っても宣伝効果はないだぎゃすばい。

ちなみに、近藤という投手は知らないでして。名前も知らないでして。だが、記事のように大野豊クラスの投手に・・・なれるかどうかはわからないが目指して頑張って欲しい次第である。
屈辱を感じる・・・いいのだ、それで。巨人は日本シリーズで4縦を2年連続で嫌っても屈辱を感じない連中なのだ。屈辱を感じたならば行動に変化が出るはずだ。練習の質と量に工夫が見られるとかのね。
だが、巨人の選手は練習不足でシーズンを通して戦うだけの体力がない。シーズン後半から中盤で失速するのがパターンだ。数年前からそうなのに球団は工夫がない。ばーーーか。
中日の近藤投手が屈辱を感じたのであれば行動が変わるはずだ。技術は体力という土台があってこそ習得することができる。
中日を常勝・中日にして落合が言うとった。心技体の順番は体技心だ。。。 体力があって初めて技術が身につく。
かつて極真空手を創業した大山倍達は「わざは ちから のうちにあり」と説いた。わかりやすく言うと、技術は体力という土台があってこそ、という意味だ。多分な。

今の12球団で練習量が豊富な球団はどこか? キャンプ等を視察するプロ野球評論家はキチンとみているか?
   行って外野から眺めて仕事したってレベルの事をやってるんじゃないのか、江本くん(笑)
スポーツは球団毎の練習のスケジュール・シナリオを書けや。そして、それは球団が用意したものてあって、それをこなしたらoK・・・・ってわけにはいかんだろ。
昔の昔の王は畳が擦り切れるほど練習した。長嶋は自宅地下にトレーニングルームを作って密かに練習した。落合は 練習してませんって言いながら人に見せないだけで猛練習を続けていた。
西本は練習する姿をスポーツ紙に向けて宣伝するぐらい走っていた(笑)

上手になりたかったら練習するしか無い。。。。。 落合が度々言ったですなあ。これ原点。

受験生は成績上げたかったら地道に勉強するしかない。
格闘技を学ぶものは強くなりたかったら地道に練習するしかない。

地道に勉強する・地道に練習する・・・・・これを普通のことだと思っている連中はレベルアップする可能性が高い。頑張って勉強する・頑張って練習する、自分を鼓舞してそうする・・・ってのは、まあ二流だわな。それでも続ければレベルアップする可能性は高い。
地道に勉強する・地道に練習する。これを普通の事だとしている連中は一種の天才だ。だが多くはそうではない。
だが地道に勉強する、地道に練習する・・・以外に向上する方法はない。ワタクシのようなぼんくらは屁理屈を駆使してでも何とか勉強する・・という方向に持っていく。
ほっといても勝手にドシドシ勉強する連中とは勝負にならない。
花の前に人参ぶらさげて馬が走る・・・って手法とか、何らかの強制力でもって勉強せざるを得ないようにする・・・、それでなんとかしようってのがワタクシのような凡庸なタイプが地道に勉強する・・・ように見せかける手法だ。

球団が用意する練習スケジュールをこなしたら十分に練習したで!! って思うのは三流選手。そこだな。球団が用意した練習の内容は最低限である・・という認識が必要だろ。知らんけど。

レベルアップしたかったら、それ用の努力をすればいい。それだけだ。

だが、多くはそうしない。努力しないでレベルアップできる方法を教えろ!!  ってなる(笑)

で、中日の近藤投手だが。中日の投手陣の中核に成長するのを期待しているで。地道に練習を続ける・・・原点だ。当たり前の事を当たり前のようにやる。そこなのだよ。知らんけど。

posted by toinohni at 13:34| 東京 ☁| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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