我が西東京市のハズレに西原自然公園というものがありまして。さほど広い公園ではないがたまに散歩に行く。ジーサンらが将棋さしていたりして。その公園の木が枯れた。
以前に画像をアップしたことがあるが、コナラ だったか。対策としてビニールをぐるぐる巻にしてあった。虫が入らない、入ったら出ていかないという対策らしい。それでも枯れた気は切り倒し。切り株だけが残った。その画像もどっかにあるはずだがな。
大木だ。枯れたまま放置すると倒木の可能性があるのである時点で切り倒しだろ。
こなら なのか知らないが。
ワタクシの出身地である南西諸島では松の木が枯れた。奄美大島のいくつかの離島、沖縄のいくつかの離島で松の木が枯れた。枯れなかった島もある。原因は松食い虫・・・とか書いてあった気がする。
ここらがな。自然界の不思議というか生命の不思議というか。
鳥がかかるインフルエンザがあり、人がかかるエイズがあり、豚がかかる感染症があり、・・・・・
松の木が枯れる病気があり、コナラが枯れる病気があり・・・・
生命とは不思議なものであるぞの。