2023年08月21日

クォーク2 南部陽一郎 1998年頃 KBB(講談社Blue Backs)

  現在の加速器で調べる事ができるものは調べ尽くした。もっと高エネルギーが欲しい・・・が、もう無理だ。ってかね。
SU(5)超対称性理論で登場するスーパーパートナー粒子は存在するのか、知らん。

てなあたりはともかく、要するに非常にエネルギーが高い状態であれば現在知られていない粒子の存在の可能性はあるって事か。

するってーとワタクシの短絡思考は簡単だ。あるではないか、超・高エネルギー状態が。いや、あったではないか!!  ビッグバンの瞬間とか直後とかに。

その時点では素粒子の種類は膨大だったのだよ。その後の膨張で素粒子は淘汰された。結局は現在知られている素粒子が残ったのである。どーや。
そういう妄想な。よってに現在知られていない素粒子が大量にどっかにあるのだよ、ちみい。ダークマターとしてその存在をほのめかしているわけでさ。
ビッグバン直後は素粒子の種類は膨大であった。それが膨張とともに淘汰された。ダークマターを担う素粒子も残ったのである。どーや。知らんけど。

妄想は楽しいであるぞの(笑)

posted by toinohni at 09:52| 東京 ☁| Comment(0) | 本等の感想なんちゅーて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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