https://cattech-lab.com/science-tools/simulation-lecture-2-6/
4次ルンゲ・クッタ法で太陽・地球の運動を数値計算。重力の方程式は2階微分方程式なので連立方程式にしてから数値計算をするのである。そこらはしっている。さらに無次元化をする。これによって実際の距離、質量などの数字を使わないで済み計算が簡単になる。はず。で、結果として次のようなグラフが出てくる。
中心に太陽があり丸いのは地球の公転軌道ということになる。おお、できた!! と喜んで終わると得るものは少ないのである。
このグラフをどのように見るのかしら? そこだで。座標の1.0って何さ~。さらに time = 6.84って出ているのは何さ~。てかね。
そういうことなのであるぞの。1は 1 A.Uってかね。太陽・地球間の距離である。
初期条件を変えると軌道は変化する。必ずしも楕円になるとは限らず。どっかへ飛んでいっちまうってのもあるし、太陽にドッカーンというのもあり得るのであーーーる。
では、初期値として x = 100ぐらいにしたらどうなるか。海王星あたりから彗星が飛んでくるとしてどのような初期値であれば太陽にドッカーーンとなるのか、太陽に捕まってグルリンコするのか、太陽に少し寄っただけで通り過ぎるか・・・・うむ。
よーーーし。そのうち試そう(笑)
上のサイトは科学技術計算を飯の種にしている会社のようだ。そういうビジネスもあるのだなっと。ま~ワタクシのレベルでは電卓ぐらいでいいかも(笑) 待て待て、カシオの計算サイトぐらいは使おうで。wxMaximaもあるでよ。
ようするに計算ツールはある。問題は何を計算するか、だ(ワタクシの場合ね)
電気回路・電子回路等は計算しないし。LTSpcie等のシミュレーター使うし。うむうむ。
では何か計算する対象があるかに、ちみいは? うむうむ。 ない、キリッ)
R, wxMaxima, Python, Julia, Octave, その他のコンピュータ言語・・・・・インストールしてあるのだけどワタクシ活用できぬ、猫に小判(笑)豚に真珠、ワイにコンピュータ!!
(´・ω・`) (´・ω・`) なむう・・・ だってにんげんだもの byニセみつほ