2023年06月20日

VScode Code Runnerって素晴らしいばい

Pythonの場合。Folder/Sub Folderとあってですね。SubFolderでFile作るコードがある場合に、右クリックRunCodeをやると Pythonが起動してFile作るのだがFileは上のFolderに作られた。
これはRunCodeが上のFolderで起動されるためである・・・・とコマンド見ていて気づいた次第である。
ところがC++でのRun Codeは現在のFolderに移動してからg++を起動するのだった。これなら今のFolderにFileを作るわね。そだねえ。

よってにPythonの場合もRunCodeが現在のFolderからPythonを起動するようにすればよいのであるばい・・・と気づいたのだが、方法がわからんのですねえ。

そーだ、Bingチャットに訊こう。。。。。 てなわけで回答が出た。

VSCodeのCode Runnerで右クリックのRun Codeについて、現在のフォルダに移動してからPythonを起動するように設定する方法は以下の通りです。

  1. VSCodeを開きます。
  2. 左側のメニューから「拡張機能」を選択します。
  3. 検索バーに「Code Runner」と入力し、拡張機能をインストールします。
  4. 「ファイル」→「基本設定」→「設定」を選択します。
  5. 検索バーに「code-runner.executorMap」と入力し、検索結果から「Edit in settings.json」を選択します。
  6. settings.jsonが開かれます。以下のように設定してください。
"code-runner.executorMap": {
"python": "cd $dir && python $fileName"
}


以上です。もし何か他に質問があれば、お聞かせください。



 



てなわけでして。便利だなVScode, Code Runnerその他の拡張機能。すばらしあるよそれ、わたし だいすきあるね



これ、Go言語も同様に設定した。



c/c++の場合にはどういうわけか初めから現在のFolderに移動してからg++を起動するようになっていた。どこでの設定かは知らんのだけど。 ま、いいか。

posted by toinohni at 10:44| 東京 ☁| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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