
1997年 朝永振一郎著作集 この中に「物理学界四半世紀の素描」という章がある。この本は数年前に読んだ。数回は読んだ。
だが、字面を追っただけだった。ようするに理解していなかった。というか、「物理学界四半世紀の素描」に出てくる用語がわからなかった。事例をあげよう。
第二量子化法(ディラック) 以前に読んだときも何のことやらわからなかったが今も分からないのである。ただ、どうもシュレディンガー方程式の波動関数を量子化する・・・って感じ。
ボース統計に従う粒子の集まりは3次元空間内での量子化した場で記述される。その場の方程式がその集まりの中の一個の粒子に対するシュレディンガー方程式と同じ形をしている。シュレディンガー方程式における波動関数は通常の数であるのに、ここではそれが交換不可能の数である。
これがシュレディンガー方程式の波動関数を量子化するという事なのだろう。
ディラック方程式が出た後に、
ディラックの理論が正しいなら、この方程式と第二量子化した輻射場の理論を用いていろいろな輻射過程が計算される・・・・とある。仁科の業績を紹介しているところで。
さ~、第二量子化した輻射場の理論ってなんだ? 輻射ってのは光だ。ディラックはボーズ統計に従う粒子・・・・が量子化した場で記述されるとした。その方程式はシュレディンガー方程式と同じ形をしている。。。。
ディラック方程式は電子の理論だ。第二量子化した輻射場の理論は光の理論だ。当時のボーズ粒子は光子だけだし。
うーむ。そういうことなのか。てかね。やっぱりワカランのである。
数式なしでの説明なのでこのぐらいにしとくか(笑)
ここで言う四半世紀は20年から45年頃までの話である。発展の経緯は分かるよ。物理学者と業績等を知ることは出来る。そういう内容である。
他には有名な「光子の裁判」がある。光子は みつこ ではないのだよ(笑) これは二重スリットの話を面白おかしく書いたものだ・・・ホンマでっか。
読み物として面白いので興味があるなら読むがよかろう。 なんちゅーて。

