2023年03月17日

量子力学の二重スリットの説明って いい加減だよね 知らんけど

入門書のレベルですけどね。二重スリットの話でアナログ光源の場合ではなくて量子力学バージョンでの話。
光子を一個、二重スリットに飛ばすとか。電子を一個、二重スリットに飛ばすとか。

そんなことが技術的に出来るのか、どうやって実現しているのか解説が欲しいわ。量子力学より前に、光子を一個飛ばすとか電子を一個飛ばすとかの技術が驚異的だわ(笑)

で、読んでいくと実は二重スリットの図が違う。ヤングの干渉実験の図とは違う。電子を一個飛ばす場合の二重スリットは電子線バイプリズムって図になっている。それ、二重スリットと違うがなや。(笑) いや、原理的には二重スリットと等価なのだと言うとるがね、まず、そこらでワタクシはドンづまる。
光子の場合も2個の原子に光子を飛ばして光子が原子で散乱する現象を利用するという。それが二重スリットと等価になると言われてもワタクシ理解できぬのであるぞう。

さらに読んでいくと、1回の実験での話ではなくて何回も実験してデータを統計的に処理するとかいう取る。そんな話は入門書にはまったく書いてない。1回の実験でそうなるとワタクシは勘違いしていたのだが、だって統計処理の結果だとキチンと書いている入門書はないというか少ないものね。
なんか騙されている気がして腹が立つ。ちなみに巨人の監督は原辰徳、吉本新喜劇の島田師匠のギャグは モーモーはらたつなりぃ・・

ヤングの干渉実験の図の通りで実験するとしても、光子を一個飛ばして、一個飛ばす技術があるとしても、光子がうまくスリットを通り抜けるかはわからんで。よってに何回も実験して光子を通り過ぎてスクリーンに起点が出来た試行だけを集めて、データ処理ってことなのだろ。光子を一個飛ばして、スリットの左にあたったら終わり、下に当たっても終わり。光子を一個飛ばして必ずスリットを通過させる技術があるわけないだろよ。
なんかここらの説明を入門書ではしないのな。腹がたつ。ちなみに巨人の監督は原辰徳、吉本新喜劇の島田師匠のギャグは モーモーはらたつなりぃ・・

なんかこう、初学者をだまくらかしている感じだ。もっとキチンと書けよバカタリ!!  って気がする次第である。

このような視点をもって入門書を読み直してみよう。

つーか、いつまでも入門書かよ。そろそろレベルの高い本を読みたまへーーーーやバカタリ・・・・・

だども、自分のオツムの性能の低さに腹がたつ。ちなみに巨人の監督は原辰徳、吉本新喜劇の島田師匠のギャグは モーモーはらたつなりぃ・・

レベルアップを目指す勇気が必要な段階に いつまでも進めない自分の未熟さを いつの日か克服したいものである。 どっかの偉い人の言ったの真似たの(笑)
自分の未熟さをいつの日か克服したいものである。克己である。知らんけど。

posted by toinohni at 18:12| 東京 ☁| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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