物理の問題で計算しない。記号での演算だけで終わる。高校物理はそれでもいいかも知れない。
位置エネルギーは E = m g h ですね。 しかし、そこで終わっては理解は進まぬ。計算するのだ。数字を代入するのだ、そして結果を出して 単位を書くのだ。この単位を書くというところが大事なのだ。
エネルギーはジュール(J)である。電力はワット(W = J/s )である。角運動量は J・sである・・・・などなどの単位に慣れるためにも計算すべきで結果として数字を出して単位を書く。そこまでやるべきなのであるが、E = m g h で終わる。理解は進まぬ。
テストの点取合戦ではそれでいいかも知れないが理解は進まぬ。
単位・次元、実際の数字、そこらを駆使し多用し、自分で計算して初めて理解は進むのである。どーーや。バカタレ。 知らんけど(笑)
これが量子力学でも続いている。実際の数字がなければ実用にはならんだよバカタレども。なんちゅーーーて(笑)
教科書も工夫が足りないよな、昔から。知らんけど。