2023年01月17日

寒いのですが春の足音も聞こえるような聞こえないような どっちだバカタレ

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/01/17/kiji/20230117s00001173311000c.html

ワタクシの今シーズンの興味はジーサン監督の原と岡田の対決ですね。巨人と阪神が共にジーサン監督であり助っ人外人頼りという共通項がある。不思議だなあ。

なんでジーサン監督に注目するか。ジーサン監督で求心力が強くなるかどうか見たいだけなのよん。巨人は昨年は投壊・貧打でしたが、原因は原監督の求心力が薄れた…・簡単に言うと長い原監督の時代に飽きた、ようするに原監督とは野球したくない、と選手らの本能が捉えている。口に出しては言わないよ、バカじゃないからさ(笑)
なので原巨人で求心力がどう回復するか、ジーサン監督で求心力が高まるか興味。

されに対して阪神は監督交代は周期的か。3年で交代するという規則があるのか。飽きるまで長く監督するって・・・・ワタクシは1990年以降はそういうの知らないの。。。。。興味もないし・・・・
ただ、阪神はセ・リーグトップの観客動員数だ。人気は超絶だ。この人気が高さに球団はアグラをかいているという感じはする。典型的なのが、優勝争いはしても優勝しないでいい。優勝争いをすれば観客動員数が上がる、それでいい。優勝すると選手の年俸を挙げなければならないのでね。って解説が以前からあってな(笑)
そこだろな、監督が長続きしないのは。常勝・タイガースを築きたいのであれば監督が6,7年は続くってのが必須だろ。
西武の黄金期、中日の黄金期・・・・・ ソフトバンクも王監督、秋山監督、工藤監督と何年か続けましたがな。
って思う。

そしてワタクシのもう一つの興味は最下位の中日、日ハムがどうなるか、だ。ヤクルト・オリックスが最下位から翌年に優勝という例を作った。中日・日ハムが昨年の最下位から今年は優勝だ・・・・・という可能性はゼーーーロではない。1%ぐらいはあるかも(笑)

ただ、いまのところスポーツ紙等で中日・日ハムの補強等を知ると、今年も再開は間違いない、キリッ)   って思う。
補強もたいしてやってないし。かといって選手らが10%以上も能力改善するかという期待も持てないのであるぞう。
日ハムは去年と同じく蚊帳の外、中日も去年と同じく再開独走・・・・という予想をワタクシはするのである。

まー結果は10ヶ月後である。

中日も日ハムも監督が異常だわ(笑) 球団内でどのような紛争があるのか知らないけどな。まー、すきにしーーーや。
だが、ひとこと言うぞ。仮に中日が優勝したら手のひら返して中日を称賛するで、わたくし。日ハムが優勝したら手のひら返して称賛するで、わたくし。

さーどうなるか。キャンプインまで2週間ぐらいですねえ。そだねえ。

posted by toinohni at 19:49| 東京 ☁| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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