https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211220000596.html

根尾、藤原、椋木、横川 と大阪桐蔭で優勝した投手・打者だが芽が出ない。典型が根尾だ。投手なのか打者なのか・・・打者として3,4年で芽が出ず。そして投手な転向だ。これはうまくいかないだろう。3,4年後には戦力外のパターンだ。根尾は素質はともかく伸びる要素がない。体躯がプロではないのだ。3,4年もプロにいるのに。なんちゅーて。
まーどーなるか知らん。化けるか? 化けるとしたら いつだ? そこだな。
横川もなあ。育成か。日ハムに行った椋木も育成に落ちたんだっけ。まーしかし、巨人は三軍まであって選手の数は多い。同僚の中に埋もれるか、抜け出すか。注目だ。
同僚と同じ練習をやっていて抜け出す事はできん。同僚の中からアタマ一つ抜け出して上に上がっても他球団との闘いが待っている。他球団の選手もぶーーーたれていてレギュラーになったのではない。過酷な競争社会なのだが、そこはスポーツ紙もあまり書かぬ。芽が出ず若くして戦力外になって去る選手らがどれだけいるか。ちびしいのであるぞ。 知らんけど。
大阪桐蔭出身で活躍している選手は・・・巨人の中田翔、西武からオリックスにFAで移る森、西武のデブの中村、その他いるいる、おるおるのだが、2017年以降は芽が出ないようだ。
高校野球で才能を使い果たし、伸びしろを無くしてプロ入りしたからだという指摘がある。なんとなく そーかなーーと思うけど中田翔とか森とかデブの中村とかは高校野球で才能を使い果たすこともなく、その後も伸びた君なのかね。なんか説得力がないなあ。
ただ、高校時代は無名のヤクルト・村上が化けたからなあ。高校野球で才能を使い果たさず、伸びしろを保ってプロ入りして、伸ばす。これが次のスカウトの仕事だな。
甲子園で有名になった選手は、有名 = 知名度 = プロとしての武器 を持つ。それは球団にとって魅力的ではあるが、伸びしろが魅力的であるという無名の選手をスカウトはどのようにして見つけるか、そこが仕事だなあ。 知らんけど。
てなわけで、横川投手は大阪桐蔭ではさほど活躍してなかったので伸びしろは十分あるはずだと甘い期待がある。こいつは化ける!! 根拠は 勘だ。 根尾は伸びない。 ワタクシはそう考える。投手ではなく打者として鍛え直せや中日は。…・目移りしていてダメにするパターンでっせ。
でな、高卒でドラフト1位の数人の選手。。。。 来年は期待していない。4,5年はプロの体躯を作ることに費やしたまえ。昔の昔の昔の巨人の堀内みたいに高卒一年目でエース級の活躍するとか、昔の昔の松坂みたいに高卒1年めから大活躍するとか、数人しかおらんのでね。
昔の昔の巨人の定岡は二軍に5年いたぞ。そのぐらいは覚悟して頑張ってくれたまへーーや。
ソフトバンクの東浜は大卒で入って芽が出るまで5年ぐらいは要したろ。島袋は大卒で5年すぎても芽が出ず去ったがな。
ちびしーのだよ。高卒だと伸びしろに期待される。数年で伸びればラッキー。ダメだったら若くして戦力外。
てなわけで、ワタクシは横川投手については何も知らん。球速、コントロール、打者との駆け引き、その他の投手としての素質がどうなのかは…・・・球団の投手コーチやスカウトらはどうみているんだろなあ。 知らん。
ただ、怪我故障がないのであれば化ける可能性は高いとワタクシは見ている。なんちゅーて。