2022年12月11日

おいしさ とは何か  そりゃ食えばわかるさ えいえいおーーーーー

マグロの落とし・・・ 落としだとやすいのでね。てへ。旨いのだ。わさびと醤油ちょっぴりで旨いのだ。
カツオの叩き・・・これも旨い。わさびと醤油ちょびっで旨いのだ。つまり、美味しいのだ。

この おいしさは何が原料なのか。マグロ、カツオに何があるってーーーのよ。ちなみに刺し身の話ね。
マグロ、カツオに熱加えたものと刺し身は味が違うのだなあ。そこだよ。

「味の素」の主成分はグルタミン酸ナトリウムである。イノシン酸ナトリウムもちょびっとある。サトウキビ、コンプ、乾しいたけなどが原料で旨味成分が抽出される・・・らしいのであるぞうさん。

だが、「味の素」を舐めると旨いし・甘い。しかし、マグロの落とし、カツオの叩きなどの味ではない。
マグロの落とし、カツオの叩きはグルタミン酸ナトリウムも含まれているであろうが他にも多々あるだろう。いくつもの成分が特有の味、風味、などを醸し出すのであろう。
「味の素」は舐めると旨いし・甘い。だが料理の味付けはそれだけでは不足だ。そこだな。

ということで、あまり食べない外食をたまには食べて味の勉強をするなりぃ・・・・・

どーや。

で? 

玉ねぎを炒めると甘みが出る。カボチャも煮込むと甘みが出る。ここで甘みと感じるのだが、旨味成分も含まれているだろう。
では、そういう野菜だけで料理して「うまみ調味料」を使わないでどれだけ旨い味付けができるか、だな。
  よーーーし。なんちゅーて。
甘みと 旨味 がどう違うのか・・・ そこだな。テキトーだな。

posted by toinohni at 12:07| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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