
ワタクシは著者の言う「みんな」に含まれないと思うよ。だって、ワケワカランし(笑)
パラパラと見たのだが どもすいませんでした!! ですわ(´・ω・`)
ワタクシはもっと図がないと読む気にもならぬ。量子力学については雑学としていろいろ知っているしボーア・アインシュタイン論争とかEPRとか、デビッド・ボームやベルなども知ってはいるのだが、肝心の量子コンピュータがまるで理解できそうもない。
つーか、まだ精読してませんけどね。
図書館の本なので2週間はトライしてみるが、2週間後も どもすいませんでした!! になったりしてな(笑) 笑ってる場合じゃねーよバカタレ。
で、なんで未だに量子コンピュータが実現できないのかね(D-Waveの量子コンピュータとか特定分野の専用機みたいなのは実現できているらしいのだが)
できないものには訳があるだわ、きっと。
ワタクシの中での物理の大洞・大風呂敷は「超ひも理論」。ブライアン・グリーン「エレガントな宇宙」2000年。著者は「超ひも理論がすべてを解決する」と大ぼら吹いた(笑) 20年余が過ぎたであるよ。
量子コンピュータも大ぼら、大風呂敷の類であろうとワタクシは想像しておるおる。
ちなみに、上の本はどのように量子もつれを作るのか、デバイスとか装置とかの解説は皆無ね。
やっぱ、一番の問題は図解ではないところだな。文章だけで説明しようとするとね、やっぱ読みにくい文章だとアキアキ 辟易 するだわ。一目瞭然という言葉があってな。
ちなみに著者は数学者らしい。
ワタクシ、数学屋と哲学屋は苦手なのであるよ。つーか、難しい話する連中は嫌い、プンプン)
と言って油断させておいて、実は夜にコソッと読んでいたりするワタクシである。誰を油断させるんだよ?
知らんよ。