DELL OPTIPLEX 7010SFF Win 11(非推奨PC)はOracle VBox + Ubuntuが使えない。WSL2ではVBox起動するがゲストOSのUbuntu22.04が起動しなかった。去年もそうだった(笑)
そこでVM workstationをインストールした。これだとゲストOS Ubuntu22.04が起動した。良かった。そして問題だ。
軽量のLubuntuあるいはLXQTをデスクトップに。LXQTをインストールした。起動した。動いた。よかったよかった。そして問題だ。
Mozcは使えるのだがローマ字入力に固定されとる。Mozcの設定画面でローマ字・かなの切り替え項目がないのだ。どないすんだバカタレ!!
だが、慌てることはない。これも去年経験した。解決策はLXQTではなくUbuntuで起動する。起動時に右下の歯車押すと選択肢が出るのでUbuntu選択して起動する。すると、例によって左サイドにアイコンが並ぶ使いにくい(あくまでも個人の感想でんがな)デスクトップが現れる。ここではMozcの設定でローマ字入力、かな入力の切り替えが可能だ。そこを かな入力にしてEditorで試す。よっしゃ。
そしたら再起動してLXQTで起動するがよい。すると、LXQTのデスクトップでも かな入力ができるのである。ただし、Mozcの設定で かな入力、ローマ字入力の切り替えはないんだよん。
ここらは、賢い人ならばコマンドで設定できるであろう。ワタクシは賢くないのでコマンド使えないのである。探す気力もないだぎゃぁ。
というわけでVM workstationでUbuntu22.04が動作するという春先の状態までもどったぞ。
どうしてこんなことになったのか、すべてはRAMDISKのせいじゃあバカタレ!! なんちゅーて。