2022年09月21日

RAMDISKで四苦八苦してないす そーなんすね

DELL OPTIPLEX 7010SFF Win 11(非推奨PC) にRAMDISK 2GBを割りあて、環境変数設定で従来のtemp,tmpをRAMDISKに割り当てた。さらにFireFoxのキャッシュをRAMDISKに移した。
すると中古PCのDELL OPTIPLEX 7010SFFがキビキビ、スイスイと快適に・・・ということもなく、体感的な変化はないなあ。ただ、DiskBenchをすると数字はかなり高くなるがね。それは SATA SSDとメモリ上のRAMDISKの差である。
きっとRAMDISK上にアプリをインストして使えば超・ビックラ高速になるであろうが、そんな容量はないのであるぞうりむし。

ところで、windows/tempってどのアプリが使っているのさ? って環境変数のTempの場所はRAMDISKなのだが、windows/tempを見ると今日も何かファイルが出来ているぞの。

image

  DELLの log file が出来ておったす。これは誰が生成するのか? 
中味は
Timestamp    Process    TID    Area    Category    EventID    Level    Message    Correlation
09/21/2022 09:26:58.828    OFFICEC2 (0xf18)    0x2a4c        Click-To-Run General Telemetry    aqkhc    Medium    InitLogging {"MachineId": "ba716ddc343ca3459d83fe20cf937eb2", "SessionID": "b672a978-d6ed-4aff-ba79-f97ba015fc98", "GeoID": 122, "Ver": "0.0.0.0", "C2RClientVer": "16.0.15601.20148", "ContextData": "{\"AppVVersion\":\"10.0.22000.469\",\"Bitness\":\"64\",\"CommandLine\":\"/frequentupdate SCHEDULEDTASK displaylevel=False\",\"ExeVer\":\"16.0.15601.20148\",\"IntegrityLevel\":\"0x4000\",\"Locale\":\"1041\",\"ModulePath\":\"C:\\\\Program Files\\\\Common Files\\\\Microsoft Shared\\\\ClickToRun\\\\OfficeC2RClient.exe\",\"OSVersion\":\"10.0\",\"ProcessType\":\"OfficeC2RClient\",\"ProcessorArch\":\"9\",\"ProductType\":\"1\",\"SecuritySessionId\":\"0\"}"}    略

なにさーーこれわああああぁぁぁ!!

しかし。windows/tempにあるファイルだから一時的なものだろべ。気にしないことにしよう、ワカチコワカチコ!! 

そういえば、ワカチコワカチコ の芸タレは今は何を?   知るかよ!!

で、もう一つの temp folder はRAMDISK設定後に中味消したら、その後は使われなくて空ですねん。
image

で、DELL Log Fileってどこで設定するん?  まさかBIOSで設定?   知らんけど。

一時的なファイルならばどうでもいいやな。ってことで放置。

posted by toinohni at 09:57| 東京 ☁| Comment(0) | エレクトロニクス雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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